4 「かんなぎ」の強さ
ここはステータ………一体何が起きたのだろうか?
見ると紫色のオオカミが真っ二つになっていた、
という、ところから始まります(^∇^)
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何があったのだろうか?「かんなぎ」は、この時やる気に満ちていて、運動がてらに枝を振っていた。
ただ、それだけだ。意味がわかっただろうか?
振った、瞬間切れる風ができたのだ。
「………かんなぎ「ステータス」と言ってみてくれ」
ん?おお!なんか出たぞ!
こっちに見せてもらえるか?
「許可しますか?て、出できたぞ〜」
「許可して見せてくれ」
「分かった」
名前:かんなぎ
種族:人間!?
天職 :勇者!
性格 :きまぐれ
状態:通常
Lv :9
HP : 3580/3580
MP : 2000 /2000
スタミナ : 1340/1340
攻撃力:1470
防御力:500
魔法力:700
素早さ:600
ランク:C
スキル :かんなぎ流 [?] 風切り[2]
勇者スキル :限界突破 [7]
ユニットスキル:瞬間切り [1]
特性 :カウンター 跳ね返し 見切る
ユニット特性:危機察知 身軽
特殊能力:人気者
魔法属性:火と風
《称号》異世界人 幸運 呪いを消す者
大親友に勝てない者
………………おっと?……ん?おかしいなぁ
「かんなぎ?これ壊れてるわ、うん、警察行ったほうがいいわ」
「そうなのか?」
「これはチートと言って、法律で禁止されているんです」
「いやいやそんなわけないだろ(^^;;」
「やー、これはダメだは、リトライだ、リトライ」
ゲームのルールを破るのは良くない、ゲームがつまらなくなるだろう?、な?な?
やはり初めから強いと言うのは良くない、良くないと思うぞ……………
「おい、倒した狼の皮を剥ぎとってもいいか?」
なんでこんな馬鹿が勇者なんだ、すぐに騙されて道具にされるぞ?
俺がしっかりしなければならないな。
きっと、あいつは筋肉の数値が4けた超えているんだろ?………………ん?、何か見落としていないか?
もう一回考えてみるか?
名前:かんなぎ
種族:人間!
天職 :勇者!
性格 :きまぐれ
状態:通常
Lv :9
HP : 3580/3580
MP : 2000 /2000
スタミナ : 1340/1340
攻撃力:1470
防御力:500
魔法力:700
素早さ:600
ランク:C
スキル :かんなぎ流 風切り
勇者スキル :限界突破
ユニットスキル:瞬間切り
特性 :カウンター 跳ね返し 見切る
ユニット特性:危機察知 身軽
特殊能力:人気者
魔法属性:火と風
《称号》異世界人 幸運 呪いを消す者
俺と比べて少ないか? ………………………
……あ!、真実の目の効果?何となく納得いくぞ、よしステー……
「オーーーー」
「!!!ど、どうした?」
「めちゃめちゃきれいに剥ぎ取れたぞー、
しかも、2倍になって!!!!」
見ると血だらけの「かんなぎ」がめっちゃうれしそうに、はしゃいでいる? 地面には、狼がきれいに解体されている。………………なんか量増えてね??
頭の数が38になっている。
勇者だから、アイテム量が増えるのか?
ずるくない?それ?
これは先に、アイテムがいっぱい入るスキルを取った方がいいんじゃないか?なんとなくさっきの戦いでレベルが上がってるっぽいし?
まずはステー……いや、違う一応言っといてみよう、「真実の目、[オフ]ステータス」