15おじいちゃんの旅
「あいつらは行ってしまったのか?」
「おいクソじじい、なんの用だ」
「お?わしか?」
「貴様は何故ここに来ているのだ?」
「質問ばかりじゃのう」
「貴様はさっさとくたばれやがれ」
「神様がそんなこと言っちゃいけんよ、はぁー、貧乳だから器がちっちゃいのかのう、」
「そう言った瞬間、女神に黒いオーラが見えた。」
[ゴゴゴゴーオーーー]
「わしとやる気か?」
「いややめとく」
「女神は静かになった、」
「そうか
おじいさんは少し落ち込んでた、」
「ところでわしが来たのはそこにいる女神と話をするためじゃ」
「!!!姉さん」
「わざわざ来て下さってありがとうございます。」
「ほら母乳は器が広いのじゃ」
「こんなことを話しに来たんじゃないんでしょ」
「女神はあれこれ言うと話が進まないので言うのを諦めた」
「さてさては私を呼んだと言う事は、依頼か?
のう。」
「そうです、今、私がいるところの異世界を調べてほしいのです。」
「なんじゃ、倒す依頼じゃないのか?」
「私の考えでは異世界が、何者かによって崩壊しようとしている。できれば捕まえてきて欲しい。勿論、情報得てそのものが危険だと判断した場合、殺しても構わない。」
「おじいさんは考えた。分かった。神殺しの力を使っても良いのだろうか?」
「勿論、構わいません。例のアレも使っても構いませんよ。」
「おじいさんは微笑んだ。」
「良いんだな、よかろう。でも、私がそっちに行ったら、今のところは1番強いのではないのか?」
「それこそ世界バランスが崩れてしまうと思うのだが?」
「安心してください。私の他にもいや、色々な神様たちが召喚したり力を与えたりしているので、多分1番強いものと戦ったら負けると思いますよ?」
「おじさんはとても驚いてた。」
「他にもいるのか?これは面白い。それほどまでにその異世界は大事なのか?」
「はい、ゲームの神様が今まで作ってきたゲームを破壊してまで作り出した異世界です。」
「何故、破壊したのじゃ」
「破壊してまで1つにまとめたかったのかも知れませんね。」
「ふむ、わしには分からんが神様の気まぐれかのう。」
「ところであんたが、行くんなら、私も一緒に行こうか?」
「おお!心配してくれるのか?けど、大丈夫だよ」
「なら、若返りさせようか?」
「その程度、のことなら。」
すると……おじいちゃんは、みるみるうちに若返り、少年になった。
「!!あんた何者なのよ?」
「さてさて、では行って参る」
「はい、たまには教会に来て、こちらに来てください?」
「コラー、ちゃんと教えろーー」
「さらば」
おじいちゃんは、光に包まれて消えた。
かつて黒鬼の神殺し、最強まで登り上がった、化け物が異世界に行った、しかし
「何か忘れているような……………」
また化け物な何者か、が異世界に来ていることを
まだ、おじいちゃんは知らない。




