クトゥルフの下僕
SCP卓面白いです
声のした方に走っていくと案の定婦警さんが倒れていた。
「これはやっちゃったかな、この世界についての知識が入ってなければいいけど」
『それより犯人はやっぱりこいつらか・・・』
正面を見るとそこには想像していた怪物が2匹ほどいた。
皮膚は鱗に覆われていて首元には"エラ"がある。見るだけでも正気度が減りそうな見た目、その上磯臭い。半魚人、深きもの。
「あぁ・・・俺魚嫌いなんだよ・・・」
『好き嫌いはダメだぞww』
「なんだお前たち!?」
「誰だ!?」
うっわ。喋るなよ・・・。息がくさいんだよ。
「こいつらマジで絶滅しねぇーかな」
『無理だろ、繁殖力あるからな』
「てめぇら二人でなに話してやがる!」
「俺らの姿を見た時点で始末することは確定しているがな」
はぁしょうがないか・・・。
「ある程度は覚悟しろよ、あとで拷問は確定だからな」
俺は右手に力を込めて"空間"をなぞる。
『「ユゴスからの使者よ、眼前の敵を殲滅せよ。行け、ミ=ゴ」』
そして現れる。深きものとは別の異型の生物。
深きもの
クトゥルフの下僕です。正直あんまり書く事ありません普通に半魚人です。
しかしこいつらは元人間だった奴らもいます。
成長するとダゴンになります。ダゴンにつては今度説明します。
ミ=ゴ
通称ゴ=ミs・・・ゲフンゲフン!
ユゴス(冥王星)を支配している生物です。
基本的に山に住んでるんで近づかなければいいだけです。
人の脳を持ち主を殺さずに取り出すことができます。
取り出した脳と一緒に宇宙旅行したりします。