動き出す教団
ちょっと危なかった、土曜日に思い出してよかた・・・。
毎週月曜日っての守っていこうと思います。
たまに遠州弁がでます、許してください。
暑い・・・
「日本の夏ってじめじめしてて最悪だな・・・」
『そうか?俺は賑やかでいいと思うがな』
「お前実体がないからそんなこと言えるんだよ、はぁ」
だめだ、暑い。水が欲しい、水、水。
「あれ?エイボンさんじゃないですか、また迷惑行為してるんですか?」
え?・・・誰だ・・・あー。
「婦警さんじゃないですか、いや太陽と言う炎の塊のせいで死にそうになってるだけなんで」
『まるでクトゥグアだな』
「熱中症ですか、署までくれば水くらいですがあげますよ」
天使だ・・・天使が現れた!!!
「ありがとうございます!!!胸の小さい婦kゴフッ・・・ずびまぜん」
『ざまぁ』
「まったく、セクハラですからね。じゃぁついてきてください」
あぁ俺はなんていい人と知り合ったんだ・・・。
そっから数分、見覚えのある警察署が、うーんいい気分じゃないな。
「じゃぁここで待っててください。すぐ持ってきますから」
「はーい」
さて、仕事が増えたぞ・・・。
「なぁ、ここ」
『あぁ居るな、なんでやつらこんなところに居るんだ?』
「さぁ?俺が知るか」
婦警さん運よく回避出来るといいけどね。
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
『おい、愛しの天使が発狂してるぞ』
「そうね、行きたくないなぁ」
そう言いながらも立ち上がる俺ってツンデレ。
「さぁ仕事だ!行くぞ、ヨグ=ソトース!!」
『あぁ!!』
名前しか出てませんがヨグ=ソトース
二つ名的なの:全にして一、神々の副王
世界を構築している次元の狭間に住んでいる神、魔法使いに魔術を授けてくれる神です。
と言ってもクトゥルフなんで邪神。生贄やらなんやら差し出さないと魔法を教えてくれません。
ニャルラトホテプ、ジョブ=ニグラスの兄弟です(うろ覚え)
最初の方
クトゥグア
二つ名的なの:生ける炎
フォーマルハウト星に住んでいる邪神。
召喚されると火の精を何体も一緒に連れてきてあたりを焼き尽くす。
ニャル子さんで有名なニャルラトホテプと敵対している。
(ニャルラトホテプに関しては今度説明します)