第1話 告白したかったのに異世界行っちゃた
初めての作品です。
下手だと思いますがよろしくお願いします。
俺の名前は霧生 輝。普通の中学2年生だ。
俺は今異世界にいる。
なぜこうなったかは長くなるが話そう。
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キーンコーンカーンコーン
『ふぁぁぁ~~~やっと終わった』
『輝、来週テストなのに寝てていいの?』
俺は今にも閉じてしまいそうな瞼をあけて声の主を見た。
そこにいたのは俺の幼馴染の水野 葵、中学生にしてはボンキュボンのナイスバディの持ち主だ。
『だいじょーぶだよ。俺天才だし(ドヤッ)』
『なぁ~にが天才よ。この前のテスト300点もいかなっかた癖に』
『うっ、それをいうなよ葵』
『それが事実でしょ。ところで、授業全部終わったのに寝るきなの?』
葵はあきれえたような声で俺にそういった。
『おぉ、そうか。じゃ帰るか』
そういって帰ろうとしたら、
葵が顔を少し赤に染めて何かいいたそうにこちらを見ている
『何だ葵?』
『一緒に帰ろうよ』
『じゃあ帰るか』
そういって俺は歩き出した
『ちょっと待ってよ輝』
(もう、輝は鈍感なんだから)
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俺達は今家の近くにでるバスを待っている。
俺達の住んでいる地域は人があまりいない地域だからここでバスを待っている人はあまり見ない。
だから、ここは告白するのは絶好の場所なのだ。
誰にもいってないが俺は葵のことが好きだ。
一緒に帰ろうといわれたときは心の中ではテンションMAXだった。
だから俺は今日葵に告白しようと決めていた。
俺はバスが来る前に告白してしまおうとした。
そして葵に声をかけた
『なぁ葵』
『!なっ何?』
葵も輝のことを考えていたためビックリしてしまった。
『どうしたんだよ、そんなビックリして』
『ちょっと考え事してて』
『そっかならいいけど。じゃあ話していいか?』
『うん。いいよ』
『あのな俺、葵のことが』
好きだ!そういおうとした瞬間、謎の光が俺達を包み込んだ。
『うわっ。何だこの光は』
『葵大丈夫か?』
『大丈夫』
葵はそういいながら俺に抱きついてきた。
冷静は場合は心臓が飛び出てしまいそうな展開だが今はそんなこと気にしていられない。
『葵俺から離れるなよ』
そういった瞬間俺達は意識を失った。
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