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ちょっと裏話ですよメイドさん

今回は本編とは別の、キャラ設定裏話みたいなものでございます。

読み飛ばしても問題ないので、スルーしても構いません。

本編はもうちょっとお待ちを。

Name:彼?


本編の主人公です。最初は色々と名前を考えていましたが、書いていくうちに名前なしの方がいい気がしてきて『彼』あるいは『我がご主人様』のどちらかでしか呼ばれないキャラになりました。ツッコミが特技となりつつある苦労人。しかし、理解してくれる人はいないのであった……。

特にモチーフとなるキャラや人物はいません。見て下さる方の御想像にお任せします。

とにかく叫んでツッコミしかしていない……あれ? どうしてこんなキャラになったんだろう……おかしい。最初は真面目に書くつもりだったのに。

当初の予定ではメイドさんに冷静にツッコむキャラでした。暴走気味のメイドさんをたしなめられる唯一の人間……という立ち位置だったはずなのに、なぜ? これもメイドさんの陰謀か……っ!

気付くとツッコミ以外の個性がない……苦労人属性? うーん、ある程度人物が揃ったら人気投票みたいなのでもやってみようかしら。

このツッコミ……いや、主人公に投票して下さる方がいるんだろうか。



Name:メイドさん


本編の真!!主人公。みんな大好きメイドさんです。

身長やスタイル、メイド服の設定などはそのまま茨陸號の趣味です。ええ。そうですとも。

編み上げブーツとロングのメイド服は正義。ジャスティス。勿論ミニスカメイドもOKですが。うん。メイドさんって、いいよね。

後書きにも書いた通り、大学の時に友達と試しに行ったメイド喫茶にいたメイドさんがモデルです。髪型は違いますが。

書いてて一番面倒くさいキャラ&楽しいキャラ。理由としては、言葉遣いですかね。あれは一定のルールを設けているわけではなく、その場の気分とノリでカタカナと平仮名と漢字を混ぜているので、他の人の3倍は時間がかかります。常にはっちゃけているので、台詞も多いし。

ちなみに、『メイドさん』は本名です。

御希望があれば『彼』と『メイドさん』エピソード:0みたいな話をかくかもしれません。



Name:エルフの少女


こちらも今は名前が出ておりません。彼女に関しては次の話で色々と掘り下げる予定で、その際に名前も出す予定です。予定です。予定です……予定は予定なんだって!

ファンタジーにはエルフだろ、という安直な考えによって登場。しかし、メイドさんの手前、半端な奴じゃあ太刀打ちできないということでどんどんと変な方向にデジ○ン進化していくことに。どうしてこうなった。

体格面ではメイドさんの正反対をイメージしています。小さい、細い、薄い、ぺたん。

実は細かい設定も色々と考えてはいますが、それを説明しだすと説明だけで1話分くらい使ってしまいそうなので……。

彼女の変態進化は止まらない……エンドレス エヴォリューションッ!!



Name:メイドちゃん


みんな大好きメイドちゃん!! メイドさんに下剋上をするつもりだとかしないつもりだとか。あるとか、ないとか、あるとか。『よちみにきをつけな、べいべ』

イメージは○撃○虫 ホ○ホ○さん。

喋る機能はないので、プラカードに書かれた言葉で意思の疎通をします。基本的に一生懸命。狩るのも、殺るのも。御奉仕も。8体と言う数はノリで決定。

最終的には八身合体ゴッドメイドちゃんに進化する……かも。

小さい女の子のメイドって可愛く寝? というこれまた安直な考えから登場が決定。

小さい女の子メイド……うん。……よし。うん。



Name:モブの皆さま


モブいんです。とにかく、彼等はモブいんです!!

変態もいます!! そしてモブいんです!!























机の上に広げられた書類、血にまみれ倒れ伏す黒いタイツの人間。

傍らに佇む誰かがぽつりとつぶやいた……。



「……ほホう……ゲ刻上ですカ……これハ対策をせネば……とウッ!!」


えー、本編とは全く関係のない、設定とは名ばかりの裏話でした。

書いた通り、エピソード0みたいなものも考えています。


メイドちゃんは本当に下剋上をたくらんでいるのか!

メイドさんの言う対策とは?!

そしてこの骨肉の争いを彼は止めることができるのか!


待て次号!!

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