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時期はずれなヒマワリの話

投稿忘れによる投稿www

突然ですが、ヒマワリってどんなイメージですか?


 お花屋さんにあるヒマワリはかわいいですね。お庭に咲いているヒマワリも背が小さくてたくさんのお花が咲いています。

 

 話は去年のことになります。

 ちょうどTVにもそんなヒマワリが映っていました。


「あんなのはヒマワリじゃない」


 どうした、旦那。


「最近見ないけど、小学校の頃育てたヒマワリはものすごく大きかった。今はコスモスみたいなヒマワリもどきばっかりだ」

「確かに」

「こいつら(ちびさん達)にそれを見せたいな」

 

 うんうん、とうなずいて自分も大きなヒマワリを育て、クラスのみんなでその種を食べた記憶があります。

 あのヒマワリがなんだったのか? さっそくスマホで調べると「巨大輪ロシアヒマワリ」との記述が。

 庭に何を植えようが気にしない旦那ですので、さっそくホームセンターに電話して種がないか調べました。

 3件目にありましたので、買ってきて庭のあちこちに植えてみました。

 

 南向きのガンガン日が当たる庭です。

 影、というものが存在しません。


 どのくらい育つかわからず、あちこちまいた種はみごとに発芽。どんどんと大きくなっていきます。肥料もがっつり追加。


 庭に無頓着な旦那も、ヒマワリ達が1mを超す頃ようやく気が付きました。


「あれ、何?」

「巨大輪ロシアヒマワリ」

「何本あるの?」

「えーっと、あちこち総勢11本」


 かわいいヒマワリとは違って、親指と人差し指が付くかつかないかくらいまで幹を太らせ、ぐんぐん伸びたヒマワリ達は、とうとうベランダのすぐ下まで伸びました。

 一番大きいのは約2mはあったでしょう。小さいのも旦那よりちょっと高い180㎝くらいありそうです。


 さすがにこの頃になると、散歩中の方やご近所さんの目を引くようになりました。

 ご年配の方は「懐かしい」と足を止めて見てくれますし、うちのちびさんは30㎝近いおおきな葉っぱを触ったり、見上げたりと忙しい。小さい子ども達も「アレ何?」と聞いてきたりしました。

 わたしは背が小さいので、ヒマワリがつぼみになったことに気が付いたのはベランダで布団を干した時でした。

 真上に向かって(南だからか?)、でっかいつぼみができています!

 やったぁ! とテンションが上がり、その日の夕食にみんな大好き枝豆(冷凍w)を追加しました(ちびさんも大好物です)。枝豆サイコーww



 そんなある日、台風が九州に近づいてきました。


 ぎゃあああああああ!!


 もうすぐ開花なのに、その前に倒れるとか絶対嫌!!

 うちの庭は本当に何もないんですよ。風よけになる建物もないし、前はアパートの駐車場だし。

 悩んで支え棒(百均)を用意したんですけど……高さが足りない!!

 180㎝じゃ無理だぁああ!

 しかも支え棒が頼りない。うちのヒマワリの根本は根っこが土を盛り上げて、ムキムキの迫力ある根っこと茎。支え棒なんて邪魔じゃないの!? というくらい。

 どうしたものか、と考えていると、やはり台風接近でいつもより早めに旦那が帰宅しました。


「物干し竿を使おう」


 そうです。物干し竿でないとあのヒマワリの支えになりません。

 物干し竿を数本組み合わせ、とりあえず7本のヒマワリ達をやぐらのようにして固定しました。残りの4本は庭の柵に近いのでそのまま柵に固定。


 こうして台風対策完了。


 ちなみに台風はそれました。

 あの大騒動はなんだったのでしょうか。


 それから数日後の夕方、とうとう2番目に大きなヒマワリが最初の花を咲かせました。


 ――が、なんで夕方なんだ!?


 そして翌朝にはみごとに開花。

 夜のうちに咲いたのか、お前!!


 と、突っ込みどころは満載ですが、大人の顔よりでかいヒマワリが咲きました。

 真上に向かって咲いているので、ベランダからはしっかり見えますが、下から見ると微妙。でも、そのうち種が育って重くなったのか、首を傾け始めました。

 そうなると次々に花が咲き始めます。

 散歩中の方がよく見上げて、見てくれるようになりました。お孫さんを連れて戻ってきた、と写真を撮って行かれる方もいました。

 子ども達は「大きい!」と喜んでくれました。

 

「これぞヒマワリ」

 

 旦那も満足したようです。わたしも満足です。

 仕事先でみつけた畑にロシアヒマワリがあったそうですが、ちょっとひょろりとしていたらしく、花も小さかったそうです。きっと畑に埋めて肥料にするので、あまり肥料をやっていないのかもしれません。

 

 ロシアヒマワリの花の寿命は長くありません。

 真夏には種を残し、大きく首を垂らして茶色くなってしまいました。


 天気のいい日に撤去することにしました。


 これがね、かなり大変なんです。

 なにせ幹が太い!! 根っこもムキムキ!

 抜けませんよ、絶対。

 まずはハサミで葉を切って、のこぎりで幹を切断しました。根っこは地道に掘り返して終了。これを11本……。

 ちなみに種の部分は重くて、やはりのこぎりで切り落として天日干しします。

 葉っぱ細かく刻んで、庭の隅の寝かせた土に混ぜました。

 種はちょっと水気があってすでにカビが生えているものもあり、半分はダメになりました。まあ、やる気がなくてほっとく時間も長かったので(笑)。

 こうして収穫した種をさらに中身があるのとないに分けて、やっとこさ終了。

 土日にちょこちょこやりましたよ。終わったのは秋と言われる月でした。


 種が欲しいと言う近所の方に渡して、来年用もとって、残りはとある移動動物園に貰っていただきました。


 さあ、今年もこのヒマワリを植えたいと思います。

 後処理はすごく大変ですけど、育っていく過程はおもしろいので頑張ります。



 ――3/26(日)に庭にてこぼしたと思われるヒマワリの種から芽が出ていました。しかも6つも……ここ最近の温かさに誘われたんでしょうが、時期的にはまだ早い。これって育つのかな、としばらく見守ることにしました。


☆★☆


 こっから投稿忘れで補足した分になります。

 上記文は見ての通り、4月くらいに書いたんですよ。

 で、下旬に【勘違いなさらないでっ!】の③巻の話がきまして……完全オリジナルストーリーを6月いっぱいで仕上げろ♡

 で、まずはプロットね♡♡♡


 となりまして――完全に投稿忘れでアリマス!!

 せっかく書いたんで、時期は終わったけど経過書いてUPさせて頂きました。


☆★☆


 6月。初夏とは思えない暑さの中、やはり勘違いしたのかひまわりはすくすく育ち、去年よりお世話しなかったけど、立派に180㎝近くまで育ちました。

 中にはひょろひょろもいますけど、ご愛嬌。

 

 そして、今年も夕方に咲きましたよ。

 西日に背を向けて……。


 いや、あの、西日でもいちおうお日様ですが?

 え、あ、西日って強烈だから?

 あー、ロシアひまわりってくらいだから、暑かったり直射日光嫌いですか?


 そんな考えも浮かぶくらいに、ひまわりは次々に花開きましたが、なぜか夕方が多い。たまに朝もいますが、朝日に向かっていませんね(笑)


 そして8月入る頃には終わってしまいましたが、お盆前にはまたたくさんのヒマワリの種を残してくれました。

 今、大事にとっています。

 が、なぜか今年の種は半分黒い。

 黒いひまわりの種は発芽率が低いらしい。栄養価はあるらしい。

 試しに来年は同条件でまき比べてみたいと思います。




次回、カブトムシのお話www


読んでいただきありがとうございます。

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