表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒龍の御子  作者: taka
第一章 御子の旅立ち
1/35

プロローグ

オリジナル初挑戦です。よろしくお願いします



            ~一頭の黒龍が貴族の娘に恋をした~





          ~龍は自らの姿を人に変え娘の前に現れる~





       ~しかし、娘は目の前に現れた者が龍であることを解っていた~





    ~生まれながらに精霊に愛された娘には人の姿をした龍の正体が視えたのだ~





             ~しかし娘は龍を受け入れた~





             ~娘もまた、龍に恋をしていた~





          ~やがて龍と娘は互いを愛し合い心を通わせる~





     ~龍のその強大な力ゆえに周りの者たちは表向き龍と娘を祝福した~





             ~しかし心の中で恐れを抱いた~





      ~それを理解した龍はやがて娘を連れて出会いの場所を去る~





         ~空を駆け、龍と娘は安住の地へとたどり着く~





            ~外界から隔離されたその場所で~





               ~龍と娘のみの世界~





             ~しかし、龍と娘は幸せだった~





             ~最愛の者と共にあるその幸せを~





         ~自らの半身とさえ思える者と過せるこの今を~





          ~代えがたきものだと理解していたゆえに~





            ~やがて龍と娘の間に子が出来る~





              ~龍と人の血を引く子~





          ~後に<黒龍の御子>と呼ばれる子の誕生~





       ~かの者の誕生により停滞していた世界が再び動き出す~





               ~行き着く先は安寧か~





                ~はたまた混沌か~





            ~<黒龍の御子>の紡ぎ出す物語が~





                ~これより、始まる~





お気軽に感想などいただければ幸いです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ