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とりかえっこ漫遊記  作者: ふとん
78/209

不幸な女

 初めて出会ったころから、彼女と自分は同じだと思っていた。


 戦場に一人きりで放り出され、王に保護されて連れ帰られた娘は、言葉はおろか自分の記憶さえ失くしていた。

 憐れだった。

 城へ迎えられたときには酷い火傷まで負っていて、言葉は少なく、感情すらも忘れたようにただ茫然と治療を受けていた。

 王に信頼されている理恵が彼女の世話をすることになったとき、彼女が迷い人だとすぐに分かった。


 理恵がこちらへ落されたのは、今から三十年も前のことだ。

 男女同権が叫ばれて久しい中、総合職の女性の第一期生として会社へ勤め始めて三年目。風当たりは強かったが、お茶汲みしかできない同僚たちを横目に理恵は営業として確実に業績を伸ばしつつあった。実際、成績は男性社員よりも上だった。

 男になんか負けない。

 どんなセクハラにも負けない。

 恋人は理恵と同じ会社の役付きで、この時代には珍しく理恵の仕事のことを理解してくれていた。

 悩みの種といえば、時折母親が持ってくるお見合い話。

 結婚はまだ考えていない。けれど、今の恋人との結婚は魅力的だった。

 プロポーズは秒読みだと思った。

 

 異世界に落されてからの生活を思えば、あまりにも順風満帆で平和な日々。


 その日も忙しい仕事からの帰り道、ヒールの高いパンプスを響かせながら一人帰路についていた。そんなとき、足元が突然、景色が溶けだしたのだ。悲鳴を上げる暇もない。

 あっという間に理恵も飲みこまれ、気がつけば、長閑な庭園の真ん中に座り込んでいた。

 夢ではないと頬をつねってみたのも束の間、この庭園の主らしい男に拾われることとなった。

 美しい男だった。 

 燃えるような赤い髪はライオンのようにうねり、深い知性を湛えた碧眼は澄んだ輝きで人々を睥睨する。

 彼は、この国の王だった。

 そして、彼から思いもよらないことを告げられた。

 この国では、理恵のような突然異世界からやってきてしまった者を、迷い人といい、そして迷い人の身分は、奴隷なのだという。

 

 ただ巻き込まれただけだというのに、奴隷など、納得できる話ではなかった。 

 

 ショックを受ける理恵を慰めてくれたのは、残酷な事実を理恵を教えた当の王だった。

 日本では珍しくもない黒髪を優しい夜のようだと褒めてくれ、その瞳は星のように神秘的で美しいと。毎日のようにそうして慰められ、理恵はやがて王に恋した。

 彼には、すでに二人の妃が居た。そして、二十八という年齢にも関わらず、すでに子供も二人居るという。

 それでも、理恵は王を愛し、王も理恵を愛した。

 二人の妃は当然、理恵を疎ましく扱い、後宮へ入れることさえ拒んだが、理恵は構わなかった。

 理恵は迷い人の特性上、肉体的な年齢を経ない。

 それはいつまでも若いままの肉体を保てるということで、年齢を重ねて老いていく彼女たちを横目に理恵への王の寵愛は続いた。

 後宮に入れないということで、理恵には女官長という役割が与えられた。

 そこで、迷い人とその子孫たちが理由もなく奴隷として、家畜同然に扱われている事実を知る。

 理恵は、王に訴えた。

 こんな法はおかしい。迷い人は年をとったようには見えないだけで、不死ではない。

 最初は反発した王も、理恵の情熱に次第に理解を示してくれた。

 そしてそんな理恵に、王は理恵への愛を深めていく。

 二人の子供たちにも理恵を紹介し、その二人も父と同様に理恵を慕ってくれた。それというのも彼らの母親たちは王の寵愛にばかり興味を傾けていて息子たちのことを見向きもしなかったのだ。

 幸せだった。

 すでに元の世界へ帰ることはできないと知っていた。

 王は理恵を存分に愛してくれたが、なぜか理恵には子供ができなかった。

 それでも、幸せだった。


 その幸せが綻び始めたのは、愛した王の死からだった。

 まだ若い死だった。彼と出会ってから、すでに二十年以上経っていたが理恵は若いままで彼だけが老いていく。

 彼は変わらず愛してくれていたが、病魔は容赦なく彼の命を奪ってしまった。

 けれど、すでに成人した息子たちがいる。

 彼らは、父の美しさも高潔さも受け継いで、たくましく育った。

 病床でも落ち着いた声で、理恵と息子たちにあとは頼むと言い残して、逝った。


「あなたを愛している」


 愛した王の死を受け入れたもののその淋しさに気を落としていた理恵に、そんなことを言ったのは、幼い時から育ててきたはずの息子だった。

 男性的でたくましいイメージの父親や兄と違い、女性的な雰囲気もまとったこの弟は、理恵にすがりつくように言った。


「出会った時から、あなたを母だと思ったことはない。あなたは私の、ただひとりの女性だ。まだ父を愛しているのだとしても、私はあなたを―――」


 美しく成長した彼は情熱的だった。穏やかだった日々が、燃えるように燻るのを感じた。

 この世界に来て、すでに三十年。けれど、理恵はまだ若いままだ。

 理恵は、彼の情熱をそのまま受け入れた。

 王との日々とは違い、若い彼との日々は刺激的で、まるで火の中で踊るようだった。

 そんなときだった。


 ネロがやってきたのは。


 彼女を戦場から連れ帰った若い王は、彼女を妃の部屋に置くことにした。この部屋が一番警護がしやすいという理屈だったが、彼の母親が権力闘争に敗れて失意のなか病死したこの部屋に、今まで誰も近づけさせなかったというのに。 

 先代と違い、未だ妃も側女も居ない彼が、女を後宮に連れこんだ事実は、瞬く間に先代の死から落ちつきを取り戻したはずの城を揺るがせた。

 理恵も、思わぬデジャヴに動揺した。

 これではまるで、こちらへやってきた理恵と同じシチュエーションだ。

 理恵の動揺の通り、彼女は若い王に愛された。

 若い王は傷ついた彼女に言葉やこの国のことを根気よく教え、癒し、そして、彼女が言葉を覚え、会話が成り立つようになってくると、彼女に愛を囁いた。

 それが、王だけのことならば、理恵の幸せな日々は波立たなかった。

 その彼女に、理恵を愛していたはずの弟までが、目を奪われさえしなければ。

 彼は、理恵を愛していると言ったその口で、今度はネロと名付けられた無垢な彼女に愛をさえずり出したのだ。

 ネロは、愛らしかった。

 理恵よりも背は幾分高いが、大人とは思えない、素直な言動がどこか憎めない。平均よりも整った理恵よりも平凡な顔付きだが、笑うと花が開いたようになる。

 そして、時折理恵が日本語で話しかけると、安心したように日本語で応えてくれる。

 すでに元の世界へと帰ることを諦めた理恵にとって、彼女は癒しであり、そして憎悪の対象となっていった。

 だから、王とは対立しがちな大臣から、ネロを排除する計画を持ちだされたときには、迷わず協力することにした。

 これが、今まで育ててきたはずの息子たちへの裏切りと分かっていても、感情に引きずられるまま、彼女を飾り立ててパーティへ連れて行くと、無理やりナイフを持たせて王が懇意にしている貴族へと押し出した。彼は、ネロを人一倍孫のように可愛がっていた。


 きっと、そのことが引き金になってしまったのだろう。

 ネロが、元の人格を取り戻していた。

 あのときの、ネロの悲痛な顔が瞼に焼きついて離れない。

 後から押し寄せてきた後悔で、牢屋へ彼女の様子を見に行くと、ネロは別の女になっていた。

 どうやらネロとしての記憶はなくしているらしい。

 彼女は、何も知らない。

 理恵の嫉妬も、理恵の罪も。

 何も知らない彼女が、何も知らないまま死ぬ。

 理恵は、若い王が恋に裏切られた盲目の怒りで剣を抜いたことに細く笑んだ。


 可哀想な女だ。

 そして理恵も憐れな女。

 同情や愛情を受ける女は二人もいらない。

 愛される迷い人は、理恵一人でいい。


 しかし、何の星の巡りか、彼女は五体満足なまま、伯爵に連れて行かれることになった。


「あなたに、機会を差し上げよう」


 その伯爵が理恵の元へとやってきたのは、理恵が政敵と繋がりを持ったことが息子たちに暴かれて、牢に入ったころだった。

 こんな汚い場所に居るのは嫌だ。

 伯爵の提案に私はすぐに頷いた。

 彼の提案はこうだ。

 自分の娘が北国へ行く。だからそれに供として従えという。

 従うことには慣れている。尽くして優しくしてやれば、すぐに理恵の言いなりになるだろう。あの馬鹿なネロと同じように。

 理恵は早く身を奇麗にして、美しい自分に戻りたかった。

 しかし、その娘という女に会って、理恵が愕然とした。


 ネロだった。


 死んだはずの彼女は、いつの間にか伯爵の娘になっていて、今度は元の世界へと帰るために北国へ行くという。


「よろしくお願いします。一緒にがんばりましょう」


 日本語でこう言った彼女の手を、理恵は振り払いたくて仕方なかった。

 テキパキとガイドの女と話す女は、すでにあの頼りなく、無垢なネロではない。ふてぶてしい理屈を操れる一人の小賢しい女だ。

 仕事が出来て、誰からも愛されて、誰からも頼りにされるのは理恵の役目だ。

 理恵は、こんな風に誰かに守られる女ではない。

 ヨウコと名乗ったあの女は元の世界に帰りたいというが、理恵が居た時代はすでに三十年前だ。今更戻ったところで、理恵がどうなるかわからない。

 それに理恵は、本当ならばすでに五十四を過ぎている。もしも元の世界に戻って、この体が老いるようなことになれば、これからどうやって生きていけばいい。

 嫌だった。

 そしてそれを率先して進めるあの女が、憎かった。

 アイスレアというガイドの女を手懐けるのは容易かった。実家があまり裕福ではないらしく、苦学の末にガイドとなったらしい。そこまで苦労してガイドという埃臭い仕事にしかつけないなど憐れだ。理恵に尽くしてくれたなら、城で仕事をやろうと金も渡したら、すぐに理恵の側についた。


 そして、砂漠についた翌日に、あの女を置き去りにして去った。


 暑いばかりの砂漠からベイーコロを使って三日かかったが、一人減った分、水も食糧も充分に旅することが出来た。

 砂漠から山の麓にある街に入ってベイーコロを売り、それで少しばかり上等な宿をとった。砂漠の街に並んでいた土壁の建物でなく、すっかり見慣れた西国式の洋館だ。三十年もこちらで暮らしていたので、すでに日本の建物も習慣もほとんど思い出せない。それに、本来なら理恵は野宿が出来るような体力はないし、そんな身分でもない。

 城へはすでに戻れない。だから、伯爵の力を使って北国に行くのもいいかもしれない。

 旅の埃をすっかり洗い流して、一息ついたところで、下着姿で体に香油を塗りながら理恵は考えていた。

 そういえば、あのヨウコという女は薬草にやたら詳しく、理恵にいい香りのこの香油をその場で作ってくれた。なんでも北国の魔女に習ったという。詳しくは興味もなかったので聞かなかったが、どうやら彼女は各地を転々として暮らしているようだった。

 理恵のように美しくない女の人生など、そんなものだ。

 もう、あの砂漠で人知れず干上がっているだろうが。

 しかし、あの薬草の腕を買って、使用人にしてやるのも一興だったと思う。

 理恵がそう思わず笑ったところで、ドアがノックされた。

 返事をすると、冷たい飲み物を取りに行ったアイスレアが現れた。


「いいところで来たわ。あと二日はここに滞在するから手続きしてちょうだい。それから、服も調達してきて。そうね……あまり首の詰まらないものがいいわ。窮屈な格好は嫌いなの」


 ネロの前では女官長の服を着ていたが、本来なら理恵は自分の胸元が美しく見える大きく前の開いた服が好きだ。首まで隠す服は持て余す胸が締まる気がするし、誰かの視線を釘づけにできるという快感が、自分をまた美しく彩っている気がするからだ。

 今も、自分の体に香油を磨りこむことが重要で、アイスレアの顔など見てはいなかった。

 だから、


「いいよ」


 今まできいたこともないそんな口調が返ってきて、思わず理恵は顔を上げた。

 その瞬間、息が詰まる。

 自分の白い喉に、鋭い短剣が突きつけられていた。

 顔面蒼白にした理恵に、アイスレアはその愛らしいとも言える唇を不作法に舌舐めずりする。


「やっと、アンタを処分できる日が来たんだからね」


 処分。

 どうして、そんなことをされなくてはならない。


「どうしてかって? そんなの決まってるじゃないか」


 決まっている。

 迷い人だからか。

 それなら、あのヨウコという女も同じだ。

 そして彼女は、すでに処分された。


「……今度は、私ってわけね」


 皮肉なことに理恵が笑うと、アイスレアは輪をかけるように大声で笑った。


「あっはっはっはっは! あの方がアンタなんかと同じはずがないだろう!」


「……あの方?」


「ヨウコさまだよ」


 理恵は目の前の女の瞳を見てぞっとした。

 笑っているというのに、瞳の奥は凍てつく冬空のように冷たい。

 こんな瞳で睨みつけられたことなどない。

 こんな、蔑むような。


「私の自己紹介がまだだったね。私はアイスレア。メフィステニス伯爵が使用人。そして、第七十七師団が中佐だ」


 凍りついた理恵に、目の前の化け物はにっこりと笑った。

 国王軍は、各地の貴族たちからの派遣で編成された師団がある。それは西国に仕える領地の数と同じく、七十六ある。

 本来ならば、七十七は存在しない。

 あまりにも有名な、そう、言うなれば怪談の類だった。

 名前だけならば、庶民も奴隷も知っている。

 なぜなら、彼らは国王直轄の殲滅部隊だからだ。

 彼らが派遣された先では、村はおろか街さえもやすやすと消えるという。

 戦争に十人駆り出されれば、その戦は五日と持たずに終わるという。

 そんな伝説とも怪談ともつかない、正体不明の軍隊。

 それが、第七十七師団。


「ほ、本当に……?」


「アンタ、王様にご寵愛されてた割には何にも知らないんだなぁ」


 アイスレアは今度こそ小馬鹿にするように笑って、皮肉げに口の端を上げる。


「メフィステニスって家柄は王に第一に仕えた賢臣さ。それがどうして伯爵なんて位を授かって、辺境治めてると思う?」


 ちょっと高位の大臣なら誰でも知ってるのさ、とアイスレアは笑う。


「メフィステニスが唯一、王に進言する力があるからさ。公爵だって王弟だって誰にもできない王の決定を唯一覆すことができる権限と力がある。王は完璧じゃないからねぇ」


 彼女は理恵の首筋に短剣の刃をあてて、すうと撫でる。


「国内外にそんなこと宣伝するわけにもいかないからねぇ。だから辺境領主の伯爵で治まってる。王様ってやつは、たまにアンタみたいな女狐を抱えこんじまうこともあるからさ」


 理恵は短剣の刃で首の動脈を探り当てられ、何も言えないまま唇を噛んだ。

 どうして、私がこんな目に。


「どうしてこんな目に私が遭わなくちゃならないって顔だな女狐さん」


 今まで笑っていたはずのアイスレアから、瞳だけでなく表情から笑みが消えた。


「アンタだろ。まだ若い王様そそのかして、迷い人を兵隊に仕立てあげたのは」


「……違う。私じゃない」


 王にそんな提案をしたのは、王の弟だ。

 国庫と貴族の献金があれば、あとは人を調達すればいいと。

 そして、その人を、迷い人で補えばいいと。

 彼らはすでに戸籍上でも無視できない数になっている。いずれは国を脅かす。

 だから、奴隷として扱いたいなら、今のこのときに乗じてと。


 あの、閨での戯言を、あの弟が王の耳元で囁いただけだ。理恵と同じように、さも真実めかして。


「違うかどうかは、調べれば分かるさ。現に」


 短剣の冷たい刃が理恵の首を再び撫でる。


「アンタはヨウコさまを見殺しにしてしまったしね」


 笑いを含んで言われ、理恵はかっと頭に血が上る。


「それは、アンタも同じことでしょう!」


 理恵は自慢の首が切れることも厭わず、思わずアイスレアを振り払う。しかし、彼女は少し驚いて身を引いただけだった。


「伯爵のご命令だからさ。この国を立て直すのに必要だからね。三十年も長いこと、あの城にはびこっていた女狐を追い出さないと、ヨウコさまに爵位を渡してもやれないってね」


「私は、女狐なんかじゃない!」


 理恵は憐れな女だ。

 美しくて、儚くて、誰よりも愛されなくてはならない。

 理恵はただ、自分が幸せに暮らしたいだけだ。

 誰にも邪魔などさせない。


「憐れな女だね」


 アイスレアの冷たい瞳にふと同情が浮かんだが、次の瞬間には消え失せた。


「ヨウコさまは死なないよ。私たちが認めた次期伯爵だからね。アンタは、もう自分の命が助かることだけ考えてな。他のことまで考えてる暇なんか、これからあるとは思わないことだね」


 理恵は不幸だった。

 こんな何も知らない異世界に落とされて、奴隷なんて。

 幸せになりたいだけだ。


「アンタには、聞きたいことがたっぷりある。今まで楽しんだツケを払わないと。楽して死ねると思うなよ」


 理恵が最後に聞いたのは、アイスレアの冷たい侮蔑の言葉だった。


 どうして。

 どうして、あんな何もない女ばかりが愛される。

 

 ネロ、どうしてあなただったの。

 あなたは私よりも憐れで、かわいそうだった。

 だから、私はあなたに嫉妬した。


 もう死んでしまったかしら。

 だとしたら、この言葉も届かない。


 私は、あなたに勝った。

 これからあなたがどんなに幸せになっても、私は、あなたに負けない。



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