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羽ばたく

作者: 人間詩人

私の心の翼は重い

舞い上がることさえ

難しいほどの

負担を抱えながらも

日々の生活との闘いに明け暮れている


夜明けと共に

光を来るのを探し続ける

ようやく明るさが

見えて来たら

ラッキーなんだよな

陽の光に包まれることは

私の心にも安定を

もたらしてくれる

さらには

次へのアクションへの

活力の原資みたいになり

勇気付けて行くのである


ひょんなことから

いつもと違う風景になり

戸惑いは無い

しょうがないと言う

気持ちが完全支配となるのだから

半ば

違う風景だろうが

諦めの深層心となるのである

さて始まる始まる

闘いが

理不尽な奴らとの闘いであるなぁ


私の心は

おかしなもので

理不尽な行動や

理不尽な言動に対しては

直ぐに攻撃的なパターンに

変身している

むろん過激派のように

凶悪じゃないが

短気な私の心の一部分が

発動してしまい

ついつい反抗的になるのである


それでも環境が元通りに

なれば良いのだ

心も元通りと言った案配と

戻るのだから

一安心でもある


私の心は

超複雑であり

超難解でもある

私自身でも理解出来ないのである

と言うか

人との接触が少ないために

人との関わりの仕方を

ほとんど知らないことである

よって許容度は少なく

私の心は

善か悪かの判断でしか

無いのだ

そのためか

日頃から神経の使いすぎによる

疲れが

身体症状へと現れてしまうから

辛いのである

もっと鈍感になれば

気疲れなど

必要の無いものとなるのに

基本的な私の構造が

繊細しすぎるあまりに

直らない部分でもある



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