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異世界に迷い込んだと思ったら使い魔にされました!?  作者: 四季時雨
「1章  ようこそ!異世界へ!!」
8/8

道具屋リーフェ

久々の更新です。感想貰うと嬉しいですね。(感想くれた人ありがとうございます。)

え?前回の作中で言ってたタイトルと違う?何のことやら(´・ω・`)

ついた場所はお店だった。看板を見ると「リーフェ」と書いてある。(不思議なことに初めて見る字だったが読むことが出来た)

ナナにも確認したが間違ってはないようだ。

「さぁ、こちらにどうぞ~」

店に入ると、不思議な香りがした。薬草だろうか?独特な香りがお店にはあった。店内は鉱石や液体が入った小瓶、薬草などがあった。

色々と目移りしてしまうがまずは、家主にご挨拶しなければ。

「お父さんいる~?」

心の準備もままらないのにもう呼んでいる。

「えっ・・・ちょっ!」

「おう!!いるぞ!」と、野太い声がした。店の奥から筋肉隆々な人ではないな・・・。

獣の耳がある男が店の奥から出てきた。

あと気がつけば自分の頭の上にあのドラゴンが乗っていた。

「おま!?いや、先に挨拶か・・・」

「ナナ!遅かったな!!お前のドラこうだけ先に帰ってきたぞ。珍しいこともあるもんだな!」

ガハハハッと笑いながら言ってる。

「そりゃ、色々とありましたからね~」

「ん?そういやそいつは誰だ?」

ようやく気が付いたようだ。

「あっ・・・は、初めまして杉原勇輝と言います・・・。あの・・・えっと・・・」

うまく言葉が出ない。

「あっ、お父さん。その人私の使い魔になったんだよ~。」

と、先に言ってくれた。ありがたいがそれで通じるのか!?

「おお!!ついにか!!」

どうやら心配はなさそうだ。



そしてプロローグに戻る。

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