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どうやら、親というのは面倒な生き物らしい。

ある家庭のある親は子を必要以上に溺愛していると思い込んで「心配」という言葉で子の行動・心理を理解したがる。そういう生き物なので内気な子は成長しない。いやはや、内気というのは今付け加えた。

内気な子は内に全部溜め込んで、吐きだすときには一気に吐き出す。

それはあまりに醜く、見ていて「ガキ」でしかないである。

だが、弁護する気は多少はあってやろう。

つまりだ、その子はただ単に束縛されているだけだ。前に進めない臆病で可哀想な子なのである。

反論として、上記から引用する。


そいつはただの「ガキ」だ。


過剰な同情も、自由な未来も与えてやろう。

だが、それで本当にその子が救われたのなら、その子は真の意味で救われたことにはならないし、「救いたい」と思うのは軽い同情と同義だ。俺なら憐れまれて誰かに現状を変えてもらうより、どうしようもない理不尽で過酷な現状を自分で何とかする。自分だけで無理なら、全て利用すればいい。

友達、恋人、親、親戚、教師、なんだっていい。

人をうまく使って”他人に迷惑をかけない”をモットーに自分なりにやればいいさ。

なんたって、子供のころに見てきた理想は、もうないのだ。大人になるにつれ、夢や理想を語る奴は笑われ馬鹿にされる。そんなの無理だと、無謀だと、前提から否定されてしまい、前に進むことを阻まれる。


そんな世界は、くだらない。

くだらない人生など、適当に生きていればそれでいい。

酒と女と金、たまに見たこともない異文化や絶景に触れて「わー、すごい」「わー、きれい」と楽しんでいれば人生はくだらないことはないかもしれない。


しかし、俺は他人にどう言われようと、自分のしたいことをしてやるさ。


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