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人が好きー癒しの街ー鳥取一人旅ー

作者: 村川葵

嬉しいことに、鳥取へ一人旅をしてきました。地元から、高速バスに乗り、着いたのは、鳥取駅。観光タクシーに乗って、贅沢、たまにはするかと、観光センターで申し込むと、やって来た、運転手さんが、何と、以前、乗ったことのあるおじさんでした。おじさんも、僕の事を覚えてくれていて、名前も呼んでくれました。まず、向かったのは、白兎神社。良い出会いがありますようにと、拝んできました。良い写真も撮れました。向かい側にある海がきれいで、本当に癒されました。続いて、湖山池という、全国で面積が一番大きな池。そこに青島公園という湖山池が見渡せる、公園があるのですが、そこから見える、猫の神様がいると言われている、猫島という島を撮りました。本当に日本晴れで気持ち良かったです。そこに咲く、花なども撮らせてもらい、良かったです。そして、鳥取砂丘へ行きました。本当に良いお天気で、暑かったです。多くの観光客と共に海を眺めました。砂丘で食べた、珈琲味のソフトクリーム、美味しかったです。そして、運転手さんのお薦めの場所へ。船が並んでおり、きれいな海。釣り人もいました。人間、何かに癒されないと。そこから見える、空と海が、本当に美しかったです。行って、本当に良かった。そして、少し、ドライブして宿へ帰りました。宿へ帰ると、いつもの鳥取シティホテル。優しいフロントのお姉さんが笑顔で迎えてくれました。フロントに置いている、鳥取のアイスが、これまた、美味しかったです。部屋から見える夕日がきれいだったなぁ。そして、少し早めに眠って、四時起き。ホテルのパソコンを借り、詩を作りました。テレビは消して。旅に酔い、二日目、米子へ行きました。特急電車に、ぎりぎり間に合い、南へと。車窓にも癒されました。のんびりと時間は流れており、車内でボケーっとして、少しの贅沢を味わいました。米子に着くと、撮り鉄。電車を楽しく撮りました。目玉おやじがホームに。しかし、境港行きの電車は一時間半後。境港行きは諦めて、鳥取へ帰ることにしました。ホームに僕の他にもカメラを持った人が。楽しそうに写真を撮っていました。鳥取へは普通電車に乗り、ゆっくり帰ることにしました。満員で学生さんたちが多かったです。一駅、一駅。眺めながら、のんびりと。鳥取へ到着すると、カラオケへ行こうと思い、三時間コースで歌いまくりました。一人カラオケ。たまには、いいかな。カラオケを終えて、蕎麦屋でご飯にしました。有名人のサインが沢山、飾られており、横綱、白鵬も二度、訪れたこともあるそうです。ちばてつやさんのサインもありました。そして、街をぶらぶらと歩き、ホテルまで。缶コーヒーを部屋で飲み干し、また、夕陽を見て、一服。そして、早めに、また、眠りました。いい旅だ。朝、ホテルの朝食が美味しかったです。ほんと、癒しの旅だ。そして、鳥取駅まで向かい、若桜鉄道に乗りました。若狭駅を目指し、ゆったり、電車に揺られて。見える景色がのんびりしていて、独特の情緒を感じました。田舎の駅。小さくて、ゆったりできそうな感じ。若狭駅に到着すると、電車を撮り、ホームを撮らせてもらいました。切符の写真も。時は、のんびりと過ぎて、鳥取行きの帰りの電車に乗り込み、車内を撮りました。いいなぁと思える時間。時は、ゆっくり。鳥取へ帰りました。そして、ホテルへと帰り、また、フロントでアイスを買って。そして、お食事処で食べた、海鮮丼が、本当に美味しかった。海の街ですね、鳥取。少し、ノンアルですがビールを飲んで。笑顔の店員さん。きれいなお姉さんだったなぁ。部屋へと帰り、この三日間、晴れたことに感謝です。また、ぐっすりと寝て、最終日、また、四時起きで詩を作り、朝早く、ホテルを出ました。駅まで荷物を抱えて歩き、8時52分発の特急電車に乗り、帰宅しました。本当に癒される、いい旅でした。次は何処へ行こうかな。カメラを持って。皆さん、ありがとうございました。人が好き。だから、僕は旅をします。

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