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第5話神からの依頼
気が付くと、白い世界にいた。
「ここは、確か精神世界だったけ」
「秀也来たか」
「その声は、清龍さん」
「話がある」
「何ですか」
聞く
と聞き覚えない声が聞こえてきた。
「貴方が、秀也ですか?」
「え?誰ですか?」
探してみるもいない。
「上ですよ」
上を見上げると
清龍と少女がこちらに近ずいてきた。
「さっき話しかけてきたのは、貴方ですか?」
「はい、私は、アテナと申します」
「あの、アテナですか!」
「はい」
そのあと、アテナは、少し考えて話かけてきます。
「この世界は、貴方がいた世界の神話とこの世界にの神話が入れ替わったみたいなのです。
そこで、お願いがあるのですが貴方には、神話の神や英雄などを倒して元の世界に連れて帰ってほしいのです。」
「そんな急に言われても。」
「困るのは、分かっています。ですが、貴方しかいないんです。」
「考えてもいいですか?」
「はい」
話を終えると
「話は、終わった様だなでは、元の世界に返すぞ」
またも、周りが暗くなりました。