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第1話 危険な事ばかり
「一体何所なんだここ」
と周りを見渡す。
ベットやタンスなど生活感がある。
「さて、どうするか」と考えていると
部屋の外から足音が聞こえてきた
急いで隠れる場所を探していると運よく
足音が部屋を通り過ぎていく音が聞こえ安心した。
「はぁ~これからどうしたものか」
と考えていると後ろのベットから声が聞こえてきた。
「ん~」と言いながらベットの毛布が動く
ゆっくりとベットの近くに行き覗いてみるとそこには、白髪少女がいた。
「おいおい、人がいるのに中にいたら不法侵入になるぞ」
とブツブツ言っていると声が少女に聞こえうるさかったのか毛布にくるまって聞こえないようにしたようだ。
起こしてしまうとマズイと思い離れたところでこれからどうするか考えてみる。
「まず、部屋から出て外に出ないとな」と思いながら扉に近ずいたときベットの方で音がした。
「んーよく寝た」という声が後ろで聞こえた。
あ、これ終わった。