プロローグ友
「はぁ~いったいここはどこなんだ」
数時間前、電話の鳴る音する。
部屋には、一人の男が住んでいる。
男は、ケータイを取りながら言いった。
「誰だよこんな朝早くから」と愚痴を言いながら電話に出ました。
ケータイからは、朝早いというのに元気のいい声が聞こえた。
「出るのが遅いぞ秀也」と言いった。
俺の名前は、波澄 秀也いま高校に通っている。
「うるさい!今何時だと思ってんだバカ紫音」と言い返した。
今電話をしている奴は、神華 紫音と言い小学生時代からの友達で今の同じ高校に通っている。
「誰がバカだ!」
と大声で言い返してきた。
「うるさいもうちょい静かに出来んのか」と言うと
「まあまあ、ところでこれから家に来れる?」と聞いきた。
「行けるけど急にどうした?」
「暇だから遊ぼうと思ってどうかな。」
「ああ、わかった少し待ってろ」と言い電話を切りました。
朝食食べた後にしっかりと準備をして紫音の家に向かった。
今何時だ?と思いケータイを見ると7時になっていた。
紫音の家に着きとインターホンを鳴らすと
「はーい」という声が聞こえた後に扉が開きます。
「おう、来たか遅かったな、まあどうせゆっくり飯でも食ってたんだろ。」と言ってくるので
「分かってんじゃん」と言い返す。
「まあ、上がれ」と言われたのでそのまま部屋に入った。
「さて、何やる?」と聞いてきたので
「昨日やってたゲームでもしようぜ!」と言うと
「そうだな」と言いゲームを始めた・・・
ゲームをやっていると
「ホイ」を何かを渡された
「何だこれ」と聞くと
「見て分からんのかアメだよアメ」
を言いられ納得した。
早速もらったアメを食べた。
そろそろ時間が気になりはじめ何時か聞くと
「もう9時だ」
もはやそんな時間かと思い
「そうだった!これから用があるんだったすまん」と言い
「そうかじゃあ帰るよ」と言いながら帰る準備をして玄関に向かおうし立ち上がると横から
バンを押されその先にあった落とし穴のようなものに落ちた。その時かすかに聞こえた紫音の声だが小さく聞き取れなかった・・。
「すまんな秀也。ま、大丈夫か光莉からもらった物は、渡したからいいかせめてもの礼に2個を与えておこう。」そういうと紫音は、2つの光の玉を投げ入れた。
こうして気付いた時には俺は、知らない部屋にいた・・・。
どうもスネークバターです。
2作目となりましたが、今回は
友達(?)に頼まれて書きました。
これを友達シリーズ(最後に友Cと書きます)として投稿していきます。
これは、友の考えによるものなので本編として投稿しているものとは、感じなどが違うかもしれませんが
お気に慣らさずに・・・。
そして、この作品を読んでくれた皆さまありがとうございます。
それでは、本編、友Cともにこれからも応援よろしくお願いします。
(友C)