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あとちょっと足を伸ばせば  作者: 琵琶湖は大きい
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とある走り幅跳び選手の青春

えっと、やることが急遽できたので第一話は短めですかご了承ください...


俺の名は卓也、中学生だ。将来の夢は走り幅跳びの選手になることだ、もちろん好きなスポーツも、だ。俺の父さんは走り幅跳びの日本記録保持者だった。だからというわけでもないが走り幅跳びの選手を目指している。

つくづく思うが走り幅跳びに対する周囲の認識は薄い。まぁそうだろう、短距離走などのように颯爽と走り抜けるわけでもなく、野球のように盛り上がることもなく、サッカーのようにゴールを決めて仲間と喜びを分かち合うことも無い。でも僕は好きだ。馬鹿にされれば、取り消すまで殴るつもりだ。たとえ警察に捕まっても、取り消すまで殴ってやる。それくらい好きだ。

どうせ今暇だから、出会いについて話そう、あれは中学校に入った時だった...



初めての中学校だ。

「おはようございます、新入生はこちらへ、」

「おはようございます」

ものすごく緊張する。


樹葉学園中等部へようこそ


ずっと前からあるのか黄色いしみが目立つ横断幕をくぐり抜け、1年1組へと足を入れた。




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