表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/23

ゆっくり寝かせてくれよ。

まぁやっとの思いで街を出たのは良いものの・・・

これからどうするか・・・

予定なし、1日分の魔力を使い食料を買い集めて

沢山食料は有るけど・・・雨風防げる所が無い。

俺は建築とかそもそもスキルがない。

アヤちゃんとエリスさん・・・

・・・エリスさんはドッペルゲンガー使って少女化してるし

アヤちゃんは元々少女だし

少女二人を雨風に晒すほど俺は鬼じゃないしな・・・。

街出て早々俺は別の街を探してそこで旅館を探して取るこれが今日のノルマということで進んで行こうか。

・・・と思ったけどそろそろ日がくれる頃だしノルマ達成しないとホントに野宿になる。

陽くん、あそこに町があるからそこで宿泊先を見つけて明日に備えよう。

うぅ・・・幼い少女に先導される冒険者を周りの人達はどんな目で見・・・

在りましたよ~旅館。

じゃあチェックインして・・・そういえばアヤちゃんとエリスさんは個室の方が良い?。

いや、私はどちらでも良いですよ。

私も良いよ。

じゃあ個室にするね。

そっちの方がプライベート空間は守られるからね。

「今夜はお楽しみでしたね」言われるのは俺にとっては不名誉だからな。

・・・時間経つのは早いね。

今午前00:30

寝るか・・・。

午前01:00意識フェードアウト

・・・

午前01:30

突然部屋の窓のヒンジが軋む音で起床・・・でも布団からでない。

・・・ね、寝てるよね?。

起きて無い・・・よね?

起きてます。

じゃ、じゃあ頂きます・・・。

何を!?ってうぉ!?!?!?!?!?!?!?

な、なんだ?この首筋に感じる痛みは!!!。

・・・起きて、ますよね?。

起きてなきゃ感覚麻痺してる奴じゃね。

・・・はぇ、ほ、ほ、本当に!起きてた!!!!!!!!!。

・・・まぁなんだ?侵入者捕まえた?って言うのかな?。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ