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最強勇者の育て親  作者: 明希 光
第二章
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26話『提案』

その言葉にいちゃもんを付けてきた教師が瞠目する。


「なんだと?」


「ここで言い合っても埒が明きません。

それなら実際に戦って確かめれば良い。

そうすれば。互いに納得出来るでしょう?」


その言葉にそいつは鼻で笑う。


「はっ…何を言い出すかと思えば。

態々自分の首を絞める事をするとは。

良いだろう?そこまで言うのなら。

貴様の思惑に乗ってやろう?」


嘲るようにそいつは告げる。


『貴方もそれで良い?』


そうオネットの脳内に直接語り掛ける。


『ああ。』


そうテレパシーで返答するとオネットは静かに殺気を

収める。


(はぁ…全く困ったものだわ。)


私は心中で溜息を吐く。


オネットは私の事になると本当に見境が付かない。

それ故に私がこうして願い出て居なければ。

オネットは間違いなくこの教師を殺していた。


それに正直私としても好都合だ。

ここで私が実力を証明すれば。

私に反感を持つ者も黙らせられるだろう。


「貴様がどんな醜態を晒してくれるか?

楽しみにしておこう。」


そう言ってそいつは教室を後にした。


その捨て台詞にオネットは殺気立つ。


『後で説教だからね?』


そう圧を掛けるようにオネットの脳内に語り掛けると。

オネットは表情を歪ませる。


「それじゃあ。私はこの事を学園長に報告しに

行くから。それまで教室で待機しているように。」


それだけ言って私は教室を後にするのだった。

最後までお読みいただきありがとうございます。


次話もお読みいただけると嬉しいです。


良ければ感想、評価よろしくお願いいたします。

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