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最強勇者の育て親  作者: 明希 光
第一章
18/75

17話『オネット視点:最悪の事態』

家を出た俺はいつものように王都にあるギルドで

クエストを受注し、クエストの攻略に勤しんでいた。


その最中に俺はローブを身に纏った大勢の集団に

襲われた。


その集団が身に纏うローブには終焉教の教徒を示す

紋章が記されていた。


「人間は殺さない主義だが。相手が終焉教徒なら

話は別だ。」


そう言って俺は襲い来る教徒達を一瞬にして斬り裂いた。


それと同時に教徒達は血しぶきを吹きながら地に

倒れた。


「リーシェの敵なら容赦はしない。」


そう言って俺は残っていた教徒達に剣を突き付けた。

そんな俺に教徒達は怖気付いていた。


「おい。こんな化け物が相手なんて聞いてないぞ?」


「くそっ…こうなったら一旦引いて態勢を…」


そんな言葉を遮り、俺は残りの教徒達を斬り裂いた。


「大勢の罪無き命を奪って来たお前らに明日を生きる

権利はない。精々地獄で罪を償え。」


そう俺が静かに吐き捨てた。その直後――


1人の女性が俺の前に現れた。


「リナーシャさん!?」


突然の事に俺が動揺していると。リナーシャさんは

一本のナイフを取り出し、自身の首に宛がった。


その瞬間、考えるよりも先に体が動き、気付けば俺は

リナーシャさんを押し倒すような形で身動きを

封じていた。


「貴女に何があったかは知りませんが。そんな事したら

リーシェが悲しみますよ?」


そう告げるとリナーシャさんは突如として泣き出した。


初めて見る彼女の姿に俺は思わず困惑してしまう。


「なっ…大丈夫ですか?もしかして?何処か怪我して?」


慌てふためく俺に対してリナーシャさんは告げる。


「貴方がキルドに向かった後。私達は七煉郷総員に

襲撃されました。」


「なっ…」


「それで。主様は私を逃がし、ご自身はその場に

留まりました。その際に私に言ったんです。

『これが私からの最後の命令。どうかオネットを

導いてあげて。』と。」


「何だよ?それ?まるで。自分がこれから

死ぬみたいに――」


その瞬間――


最悪な事態が俺の脳裏を過ぎった。

有り難い事に読者の方から評価と感想を頂きました。


本当にありがとうございます。


これからも読者の皆様に楽しんで頂けるように


頑張りますので。応援よろしくお願いします。

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