第十話 :最後の依頼を
できたー。今日中にできるとは思わんだ。
あ、あと決めたことが一つ、この小説は12話で終わりにします。
たぶんゴールデンウィーク中に終わります。でわお楽しみください。短いですけど・・・。
俺の前方1km先には巨大な壁がそびえたっている。
ランクなしの化け物ジェミラだ。
俺はギルスたちに向けたものをジェミラにも向ける。
するとジェミラは警戒心を出し、戦闘態勢に入った。
おそらく体中にある目で周りを把握しているから後ろからの攻撃はだめ。
しかも俺の持っている刀の長さじゃ切り傷しかつけられないだろう。
魔法も半径2mの距離分を持続させることしかできない。
はっきり言って勝てない・・・。
「マジでどうする・・・」
するとゴゥッと音がしたためにジェミラの足元に向かって全力でダッシュ。
俺がいた場所にクレーターができた。
「なんつー速さで殴ってくんだよ。って!うぉ!」
俺は地面に叩きつけられたこぶしの衝撃波で吹き飛ばされる。
受け身を取って前を見た瞬間に俺は横に全力で飛ぶ。
ジェミラは後ろの目で俺の場所を確認して一歩、後ろに下がって俺を踏みつけようとしてきた。
「やばいやばいやばいどうするどうするこの状況で。魔法は効くものかわからない・・・くそ!」
俺は身体強化で今までにないくらいに早く動く一秒の中で30回ジェミラの足を切った。
するとジェミラは何事もなかったように拳を振り下ろしてきた。
衝撃波で吹き飛ばされる。その中でジェミラの傷が無くなっていることに気が付いた。
「なんだそれ!」
「グオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
初めてジェミラの声を聴いた。
くそったれ!迷ってる暇はねーか!これ失敗したらシャレになんねーだけどな・・・。
俺はジェミラと最初の距離に行く。
また拳が振り下ろされる。俺は真上に飛び拳が地面に突き刺さると俺はそれを踏み台にして限界値を超える勢いで上に飛び刀を上段で構える。
持続時間は五秒!
もう逃げたい!戦いたくない!そんな気持ちが横切る。
それを無理やり押し込む。
ジェミラの頭が近づくと俺は一気に振り下ろす。
刀を振り下ろし頭を叩き切る直前に一気に魔力を流し強度も切れ味も五秒だけ最高にする!
流した魔力が溢れだし刀身を長くする。
体中が悲鳴を上げる。刀もガタガタと悲鳴を上げる。
「グオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォ・・・ぉ・・ぉぉぉ・・・」
ジェミラの頭から下を真っ二つにするとジェミラは絶命した。
俺も着地と同時に刀も鉄くずと化し俺は意識を失った。
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3か月後俺は治療も終わり国王から多額の金をもらった。遊んで暮らしても余りが出るくらいに・・・。
そして俺はギルドを脱会し国を出た。
次の投稿は5月の5、6日です。
最後までおつきあいください!お願いします。




