修学旅行
修学旅行に行く前はとても楽しみにしていた。高校生で初めての修学旅行といったら京都なので楽しみにしていたが、そう楽しくはなかった。宮城から京都なので新幹線がとても長く感じ、スマホを見ようとしても回線が悪く集中できず、気持ち悪い中京都に着いた。京都に来てみて意外と栄えているなと思った。駅が広く人も多く、仙台に来ているみたいだった。流石は関東。ただバスに乗り京都の有名どころを回るとき時間がどうしても持て余してしまう。いや自由時間が多すぎて暇なのだ。内心早く終われと思いつつ1日目が終わり友達のいびきがうるさくて全然眠れなくて腹が立った。掃除機並みにうるさかった2日目は京都の有名どころを班で行くものだった。最初は楽しかったが、清水寺見たあたりでもう見尽くしたなと思ってしまいゲーセンに寄った。これが案外楽しくこの時間が修学旅行で一番楽しい時間だったといえる。自分達が初めて行った場なのでどこにいけばいいかわからず結局ゲーセンにいってしまう。まぁ楽しかったからいいだろう。2日目もいびきがうるさくて腹が立った。3日目はusjだった。自分はどこにいけばいいのかわからず班の人に任せっきりだった。待ち時間が長く嫌いになりそうだった。いやまぁusjのキャラが好きとかならまだ楽しめたと思うが私が好きなキャラはfgoとかfateとか重いストーリー等のキャラだから人とは少し好みが違う。よってつまらなくなってしまった。日が暮れるまでusjにいて、夜ご飯を食べたのだがそれはもうとても美味しかった。チキン南蛮だったのだがこんな美味しいのがusjの近くにあるのか……と感心してしまった。この時の気持ちはとても嬉しかったと今でも思う。本当に最高だった。4日目、海遊館に行ったのだがこれがまた意外と楽しかった。ジンベイザメなど仙台にはなかった魚まで、とても楽しかったのを今でも覚えている。あのときは全くつまらないとは思わなかった。帰りの新幹線に乗る前、乗る時間を待つのがとても辛かった。外でまったり駅で待ったり本当に辛かった。いざ乗ってみて思ったことはとても長かった。ゲロを吐くまでとはいかなかったがとても楽しい時間だとはいえなかった。スマホが見れなかったらどれほど辛かったろうか新幹線を乗り終わった頃はとても開放感で満ち溢れていた。やっと長い時間が終わるのかと、あの時間から解放されて家に戻れるのかと、私はとても満ち溢れていた。先生が全員無事にいたことを安堵したという話をしていたが、おれはつまらなくて心理的に疲れていたよと心の中で呟いた。まぁその時は帰りまじかだったのでポジティブな気持ちもあったが…そんなこんなで先生の話が終わりかえってよい頃になったとき帰りにアイスの自動販売機によりアイスを食べた。頑張ったご褒美だ。そして楽しいと思っていたはずの修学旅行は幕を閉じる。なんだかんだで楽しい時間はあったから今となっては思い出となっていた…




