15話
浩平は、Careerに来ていた。店に入るとすぐに山野さんが出てきた。
「松本様、先日はありがとうございます、本日はどうされましたか。」
「椅子の支払いとライトを買おうかと」
「畏まりました」
レジ横の個室に案内され飲み物が出てきた。
「お支払いは、どうされますか」
「ライトと一緒にお願いします。」
「畏まりました。どのようなライトがよろしいでしょうか」
「えーと、デスクの上に置くライトと間接照明が欲しい」
「畏まりました。ちなみになんですがご予算の方は」
「30万ぐらいで」
「畏まりました。間接照明はどのような形状のものがいいですか」
「そうだな。ソファーでゆっくりしてるときに上から照らしてくれるのがいいかな」
「畏まりました。そうなってくると今ご案内出来るもが店内にありますのでご案内します」
そう言って案内し始めた。
「まず、デスクライトですね。」
「これ、いいね」
「はい、ご案内する予定のライト一つです。昨日、お部屋にお邪魔した際、松本様のご自宅は、レールがございました。そこで上からつるしてしまうのはどうでしょうか」
そこには、金属製で天井から吊り下げるようなライトがあり実際に吊り下げてあった。
「それもありだね」
「はい。そして先ほどお手に取られたライトは、卓上型になります」
「どっちが明るい」
「卓上型の方が明るいのですが部分的になってしまい、ご自宅にあるデスクでは足りないと思われます」
「そっかーじゃあ吊り下げの方のを頂戴」
「ありがとうございます。次は、間接照明ですね。ことらもご案内できるのが二つございます」
そう言って、デスクコーナの近くに向っていた。結局、デスクコナーの近くに間接照明があるらしくそこまで案内された。
「今回、ご案内できる一つ目がこちらですね。」
店長が指さした先には、先ほどと同様に金属製のライトが置いてあった。
「こちらのライトは、先ほどご購入されたものと同様のものになり作製した会社も同じになります。もう一つはこちらです。こちらは、日本の職人が手打ち成形したものになります。」
「どちらも出来は良いですね」
「はい」
「部屋に合うのはどちらですか」
「一つ目の方だと思います。」
「理由は」
「はい、どちらもおそらくですが、設置場所が近くなってしまいます。そうなりますと両者が主張しあいデスクが目立たなくなってしまいます。」
「確かに、じゃあこちらをもらおう」
「了解しました。では、元の部屋に戻ります」
そう言ってスタスタと歩いていきそのあとを浩平はついて行った




