バブル崩壊後日本の経済成長がないのはなぜか?
バブル崩壊後に日本の経済成長がない理由を考察してみた。
なお、この考察の際、日本の官僚は優秀であることを前提としている。
理由 米国と厳しい交渉をしたくないため
現在、米国と中国が貿易交渉を行っている。
なぜこの状況になったのか?
この状況を作り出しているのは日本の官僚であると考えられる。
なぜなら、日米でも同じような状況が過去にあり、
交渉自体が面倒なものだからだ。
ただでさえ、国会や予算の国内の通常業務があり
そのうえ貿易交渉をさらに行うのは仕事量が増えすぎる。
なので、経済成長を犠牲として、仕事量を積極的に
削減しているのではないか?
また、製造業を海外に移設し原材料系のみを輸出する
いわゆる鵜飼い輸出を企業に促し、
米国のターゲットを恣意的に中国に向けたのではないだろうか?
つまりわざと経済的にNo3の位置まで下りたのではないか?
No3が確定したら経済を再成長させ始める政策をとるのではないか
そう私は考える。