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D.S.O~develop Skill Online~  作者: なかなかな
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仙界

みじかめです。ぜひ読んでください

 巫女に連れられ仙界へとやって来た。そこは、壮大な自然が広がっており魔力が溢れていた。魔力が多いから魔物も沢山いるのかと思い巫女に訪ねてみた。魔物は東西南北にいる守護聖獣とその眷属のみで、1体1体の強さが半端なく強いらしい。こちらから何かしない限り襲ってくることはないが、一人前の仙人になるための試練でいつか戦う事になるので楽しみにしといてくださいと笑顔で言われた。

 

 あれから数分歩いて、一面桃色に染まった丘へとやって来た。丘の天辺にはこじんまりとした家があり入口には髭が地面に着くくらい長いおじいさんが立っていた。

 「麒麟様、新たな仙人見習いが現れましたのでつれてまいりました。」

 「ほーほっほっほ!久しぶりのよの。どれどれ」

 髭長じいさんにじーっとなめるように見られた。

 「うーむ、レベルはそこそこだか、素質はなかなかのものじゃな!従魔の狐と妖怪の鬼が仲間におるのか珍しいの、しかも狐と鬼から仙気を感じるのう。狐は天狐の子で、鬼の方は酒呑童子かの?」

 「は、はい。月花のほうはわかりませんが、鬼は酒呑童子です。」

 「そうか、そうか。………うむ。試練を受けることを認めよう。」

 「あ、ありがとうございます。試練とはどういうものでしょうか?」

 「東西南北の守護聖獣の元を訪れ、力を授かることじゃ!内容はそれぞれにまかせておる。」

 そういい終わると、光に包まれた。


 光が収まると目の前には巨躯な麒麟が現れ、天へと帰っていった。

 「麒麟様って言ってたからまさかとおもったが…………ってことは守護聖獣とは、朱雀 青龍 白虎 玄武ですか?」

 「良くお分かりで。その通りでございます。」

 「難易度たかそうだな。」

 「頑張ってくださいね。それぞれの場所には家の中にあるゲートからいけます。また、家は休憩所としてお使いください。」

 「わかりました。」

 「では、わたしはこれで。」

 巫女様は帰っていった。


 家の中に入るとゲートとベッドがあるだけだった。ログアウトは町の宿に戻らなくてもここでできるのはありがたいな。ゲートを調べると、ギルドカードに登録した町にもいけるみたいだ。アイテムなど不足した場合も問題ないな。


 月花を呼び出し、じっくり遊んだあと。ログアウトした。  


 現実の時間は夜の12時になっていた。ご飯を食べたり色々して就寝することにした。


 朝10時に目が覚めた。スマホを覗くと、D.S.Oの運営からメールが届いていた。

 "第2回イベント開催予告 2週間後 街防衛イベントを開催します。街に悪魔の軍勢が迫ってきます皆様には2時間の間街に侵入しないよう討伐してください。街に侵入されると失敗です。討伐数、貢献度によりポイントを付与、終了後アイテムなどと交換できます。

 参加はクラン単位で行いますので、所属してないかたは設立するか既存クランに入るかしないと参加できませんので御注意ください。なおクランは1人からつくれます。クラン申請はギルドからできます。

 では、みなさまの参加お待ちしてます"


 防衛イベントか、一緒にやる仲間はいないが、月花と酒呑童子がいるからソロでいっかなー。ログインしたら、とりあえずクラン申請しに街に戻ろう。

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