戦闘訓練
「職業決まったので、チュートリアルにいきまーーす。、、、ってまだアバター名聞いてなかったね。」
「オレンでおねがい。」
「オレンね......重複なし、OK登録完了、じゃ、チュートリアルフィールドに転送するね。ばいばーい」
光が体を包み込む
一面に広がるは草原。そこに立つのは、自分とマネキン
ピコーン
'チュートリアルを開始します'
'1、目の前のマネキンを攻撃してみよう'
ばこーん。おもいっきりなぐりとばした。
ピコーン
'スキル[衝]を獲得'
[衝]:衝撃波をくりだし相手をふっとばす。
低位確率で相手をスタン状態にする。
「スキル覚えたけど、こんなにすんなり覚えていいのか?」
'チュートリアルを再開します'
'2、攻撃を回避してみましょう'
つっこんで来たので、右に避け、避ける際に足を引っ掛けてみた。
ピコーン
'スキル[カウンター]を獲得'
[カウンター]:上手く回避した場合に自動で
攻撃をくりだす。
「なるほど、なんとなくだが、スキル獲得方法がわかってきたぞ、後で検証だな。今はチュートリアルをおわらせよう。」
'3、攻撃を防御してみよう。'
ばこーん。マネキンのパンチが炸裂。オレンは腕をクロスしてたえた。
「痛覚は低レベルに設定したけど結構いたいんだな。」
'4~6はステータスウインドウからの操作についてです。飛ばすこともできますがどうしますか?'
「もちろん、とばすよ。」
'了解しました。最後に実戦をおこないます。装備をし準備が完了したら。準備完了と宣言してください。'
オレンは、魔爪ブレイブを装着し宣言。
'了解。戦闘を開始します、、、、3、2、GO'
マネキンが襲ってくる。右にかわし喉を狙って爪をつきさす。
パリーン、マネキンが光となってきえる。
ピコーン
'スキル[急所づき]をかくとく。'
[急所づき]:相手の急所がみえ、低確率で一撃で
たおせる。格上には通用しない。
'戦闘終了。これにてチュートリアルを終了します。おつかれさまです。本ゲーム開始は1週間後です。それまでは何度でもチュートリアルの戦闘実戦をおこなうことができます。レベルはあがりませんが、色々と活用してください。最後にチュートリアル特典をおくりましたので、本ゲーム開始後確認をわすれずに。'
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名前 オレン
種族 人
職業 魔闘士
レベル 1
HP 100
MP 100
攻 10
守 6
速 6
知 10
魔攻 10
魔守 10
スキル:[衝][カウンター][急所づき]
称号:妖精の祝福
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[妖精の祝福]:スキルの習得率、熟練度のUP率増加
称号はチュートリアルのシークレット特典のひとつで、妖精に気に入られるともらえます。