必殺技の完成。
体調くずして、投稿できませんでした。みなさん 体調管理はしっかり。最近気温差が激しいので
孤立しているリザードマンを発見したので、改良した技の標的とする。
「俺の拳が真っ赤に燃える。」
拳に炎属性の魔力を集め超高温になるよう操作する。すると拳が真っ赤に光輝く
「おまえを倒せと光輝く。」
足に雷属性を纏い身体強化をし速さをあげる。
「ばーくねーつけーん!!!」
腹部に拳を貫通しない程度に突き刺し、魔力玉を内部に仕込み穴を焼き塞ぎながらぬき、離れる。
「美しく散れ!THE END」
合図とともに魔力玉が暴走し爆発した。
リザードマンは無惨にばらばらに爆発して散っていった。
よし、なかなか納得いく技が出来た。だか、連発はできないな。まっ必殺技ってとこにしとくかな。2つ目の必殺技だな。
改良した技の試しうちは終わったので、一旦里にもどろう。半蔵さんもそろそろ意識とりもどしているだろうし。
~忍里 医務室~
「こんにちはー、半蔵さんはおきましたか?」
「おー、オレンか、こっちだ。」
「回復してるみたいでよかったです。」
「俺としたことが、意識を失うとはな。オレンとんでもないもんを召喚しやがって。」
「あー、酒呑童子のことですか?」
「そうそう、酒呑童子。あれは高位の鬼で、俺達忍が契約するなんてできない存在だ。できるのは、高位の陰陽師だけ」
「俺は陰陽師ではないですよ?」
「あ、だから俺も未だに信じられない。もしかすると、オレンの魔力の質に惹かれてやってきたのかもな。稀な話だが。」
「あはは、運がよかったってことですね。」
「まー、そうだな。」
この後も色々と話をして時間をすごした。
~翌日 武器 防具屋~
忍専用の武器を買い揃えるためやってきた。メイン武器はあるので、補助武器を主にあと月花に装備できるものがあれば買いたい。
お金は買い取ってもらった素材で得た金を含めて40000Gはある。
店内を見回り、欲しいものを選んでいった。選んだものは、[煙玉][まきびし]×10セット[手裏剣]×100[クナイ][隠れマント][投擲スキル書][雷遁の書]だ。
全部で30000Gした。一番高かったのは雷遁の書とスキル書だった。
[煙玉]:煙を発生させ目眩ましをする。
[まきびし]:逃げ場をふさぐ。逃げようとしたものはまきびしにぬられた毒薬でやられてしまう。まきびしにぬれる薬は自分で変えれる。
[手裏剣]:鉄製の投擲武器。
[クナイ]:鉄製の武器、短刀よりもみじかく。投擲武器としても使える
[隠れマント]:被ると風景に同化する。動くとすぐばれる。
[投擲スキル]:投擲をおぼえることができる
[雷遁の書]:雷遁をおぼえる
なかなかいい買い物ができた。まさか投擲スキルが売ってるとはおもわなかったが。すごくラッキーだったな。
従魔専用の武器はなかったが、月花がクナイを欲しがったので買ってあげた。戦闘でどう使うかが楽しみだ。
買ったスキル書をひらいた。
ピコーン
"スキル[投擲]を習得しました"
"スキル[雷遁]を習得しました"
"[雷遁]と[雷魔法]を統合進化[創世魔法:雷]を習得しました"
思った通りに雷が統合進化してくれた。さっそくクリエイトをする。
そしてできた技は[神速][雷獣召喚]
[神速]:身体を刺激し音速をも超える速度をつくる。
[雷獣召喚]:雷獣召喚を任意の数召喚しぶつける。
試しは今度おこなう。
里でやることはなくなったので、次なる町への地図を依頼所でもらい、出発しよう。道中で、酒呑童子の力と新たに手に入れたらスキル、武器の性能チェック。あと月花のレベル上げ。色々やることが増えてきたな。自分のペースでこつこつやっていこう。
ぜひ。よんでください




