表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
D.S.O~develop Skill Online~  作者: なかなかな
42/55

必殺技の完成。

体調くずして、投稿できませんでした。みなさん 体調管理はしっかり。最近気温差が激しいので

 孤立しているリザードマンを発見したので、改良した技の標的とする。


 「俺の拳が真っ赤に燃える。」 

 拳に炎属性の魔力を集め超高温になるよう操作する。すると拳が真っ赤に光輝く

 「おまえを倒せと光輝く。」

 足に雷属性を纏い身体強化をし速さをあげる。

 「ばーくねーつけーん!!!」

 腹部に拳を貫通しない程度に突き刺し、魔力玉を内部に仕込み穴を焼き塞ぎながらぬき、離れる。

 「美しく散れ!THE END」

合図とともに魔力玉が暴走し爆発した。


 リザードマンは無惨にばらばらに爆発して散っていった。


 よし、なかなか納得いく技が出来た。だか、連発はできないな。まっ必殺技ってとこにしとくかな。2つ目の必殺技だな。


 改良した技の試しうちは終わったので、一旦里にもどろう。半蔵さんもそろそろ意識とりもどしているだろうし。


 ~忍里 医務室~

 「こんにちはー、半蔵さんはおきましたか?」

 「おー、オレンか、こっちだ。」

 「回復してるみたいでよかったです。」

 「俺としたことが、意識を失うとはな。オレンとんでもないもんを召喚しやがって。」

 「あー、酒呑童子のことですか?」

 「そうそう、酒呑童子。あれは高位の鬼で、俺達忍が契約するなんてできない存在だ。できるのは、高位の陰陽師だけ」

 「俺は陰陽師ではないですよ?」

 「あ、だから俺も未だに信じられない。もしかすると、オレンの魔力の質に惹かれてやってきたのかもな。稀な話だが。」 

 「あはは、運がよかったってことですね。」

 「まー、そうだな。」

 この後も色々と話をして時間をすごした。


 ~翌日 武器 防具屋~ 

 忍専用の武器を買い揃えるためやってきた。メイン武器はあるので、補助武器を主にあと月花に装備できるものがあれば買いたい。


 お金は買い取ってもらった素材で得た金を含めて40000Gはある。


 店内を見回り、欲しいものを選んでいった。選んだものは、[煙玉][まきびし]×10セット[手裏剣]×100[クナイ][隠れマント][投擲スキル書][雷遁の書]だ。

 全部で30000Gした。一番高かったのは雷遁の書とスキル書だった。

  [煙玉]:煙を発生させ目眩ましをする。

  [まきびし]:逃げ場をふさぐ。逃げようとしたものはまきびしにぬられた毒薬でやられてしまう。まきびしにぬれる薬は自分で変えれる。

  [手裏剣]:鉄製の投擲武器。

  [クナイ]:鉄製の武器、短刀よりもみじかく。投擲武器としても使える

  [隠れマント]:被ると風景に同化する。動くとすぐばれる。

  [投擲スキル]:投擲をおぼえることができる

  [雷遁の書]:雷遁をおぼえる


 なかなかいい買い物ができた。まさか投擲スキルが売ってるとはおもわなかったが。すごくラッキーだったな。

 従魔専用の武器はなかったが、月花がクナイを欲しがったので買ってあげた。戦闘でどう使うかが楽しみだ。

 買ったスキル書をひらいた。


 ピコーン

 "スキル[投擲]を習得しました"

 "スキル[雷遁]を習得しました"

 "[雷遁]と[雷魔法]を統合進化[創世魔法:雷]を習得しました"


 思った通りに雷が統合進化してくれた。さっそくクリエイトをする。


 そしてできた技は[神速][雷獣召喚]

   [神速]:身体を刺激し音速をも超える速度をつくる。

   [雷獣召喚]:雷獣召喚を任意の数召喚しぶつける。

 

 試しは今度おこなう。


 里でやることはなくなったので、次なる町への地図を依頼所でもらい、出発しよう。道中で、酒呑童子の力と新たに手に入れたらスキル、武器の性能チェック。あと月花のレベル上げ。色々やることが増えてきたな。自分のペースでこつこつやっていこう。

ぜひ。よんでください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ