シノブ村
是非よんでください。
湿地地帯をぬけた先にある村に到着した。村の名前は、シノブ村 町の大きさは東◯ドーム1個分の広さくらいかな。村の回りを高い壁で囲られいた。
中には問題なく入れた。通行証がいるのかとどきどきしたがいらなかったのでホッとした。
町間のワープ登録はあるかどうか確認のためにギルドを訪れることにした。
「すいません。ワープ登録できますか?始まりの町と繋ぎたいんですが?」
「はい。一応ありますが、ここは特殊な村でして認められたものにしか登録はできません。」
「みとめられるにはどうしたらいいんですか?」
「はい。基本的にはクエストを受けて貰うことで認められますが、難易度は高いですよ。あともう1つある特殊アイテムを所持してるならばすぐみとめられますが、こちらはクエストよりさらに高難易度になります。」
「特殊アイテムとは?」
「[スネークアイ][カエルの数珠]です。どちらか一個で大丈夫です」
「それは、これのことか?」
キングとトノサマにもらったアイテムをギルドの職員にみせた。
「はい、そうですって。えーーー、なんでもってるんですか?しかも2つとも。」
かなり、びっくりしたようで椅子からひっくり返えってしまった。
「あのー、大丈夫ですか?」
「あ、はい。すみません大丈夫です。取り乱してスミマセン。特殊アイテムも持ってこられるかたは初めてなもので」
「そうなんですか?そんなに難しいクエストではなかったですよ?」
「はい。クエスト事態は確かに簡単です。ただ受けるまでが難しいんです。アイテムを持ってこらたってことは知ってると思いますが、依頼人は魔物ですから。」
「そういうことか、たしかに俺たち人は魔物を狩ることで成長するからな。無防備の魔物がいるとチャンスだと思って襲う。それを返り討ちにあって死亡してクエスト失敗って感じだろ?」
「おっしゃる通りです。」
「俺の場合は、たまたま運がよかったんだよ。最初のカエルの所は霧が濃ゆくて、カエルの声は聞こえるが姿が見えなかったからな。ボスにあってレベルを見たら、勝きがまったくしなかったから流れに身をまかしたら、クリアした感じかだ。」
「そうなんでね。ま、運も実力のうちですよ。」
「そうですね。笑」
「特殊アイテムの確認をしましたので、ワープ登録をいたします。ギルドカードを提示おねがいします。。」
「おねがいします。あと、この町について説明おねがいします。」
「説明しますね。ここはシノブ村。忍者の隠れ村です。表面は他の村とは変わりませんが。裏では忍者のための道具や武器屋、ギルドが存在します。認められたものにしか、この説明も存在も明かしません。」
「認められたものでも、忍者じゃない人は利用できるんですか?」
「武器屋と道具屋は利用できますが、忍者専用の武器なため、装備は不可能です。ただ、忍者になれる訓練所はあります。」
ピコーン。
"シークレットクエストが進行が可能になりました。"
"シークレットクエスト[仙人への第一歩]が受諾可能になりました。?"
やはりシークレットクエストが絡んでたのか、仙人になるためにはまずは忍者にならないといけないってことか。
「一つききたいんだが、俺は魔闘士とテイマーの職業もちだか、忍者になれるのか?」
「もちろんなれます。忍者はほぼ全ての職から転職できる特殊職です。さらに、前職のスキルもそのまま引き継ぎさらに強化 複合ができます。」
「なかなか、魅力的な職なんだな。」
「はい。ただ、習得難易度は相当なもんですが、特殊アイテム2つも持ってこられたオレン様ならすぐ習得できるでしょう」
「そうだといいんですが、がんばります」
「応援してますね。あと、これが訓練の場所が印された巻物です。暗号化されてますので、それを解いて正解の場所へむかってください。間違ってる場所につくとギルド入口に戻されます。」
なるほど、忍者になるための試練は始まってるのか!職員から巻物をうけとるとインフォがながれた。
ピコーン。
"[仙人への第一歩]を受諾しました。制限時間はありませんが、このクエスト進行中、他の転職クエストはうけれませんのでご注意ください。"
クエストが開始したので、早速暗号をといて訓練所にいこう。
評価&ブックマークおねがいします。




