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D.S.O~develop Skill Online~  作者: なかなかな
35/55

シノブ村

是非よんでください。

 湿地地帯をぬけた先にある村に到着した。村の名前は、シノブ村 町の大きさは東◯ドーム1個分の広さくらいかな。村の回りを高い壁で囲られいた。


 中には問題なく入れた。通行証がいるのかとどきどきしたがいらなかったのでホッとした。


 町間のワープ登録はあるかどうか確認のためにギルドを訪れることにした。


 「すいません。ワープ登録できますか?始まりの町と繋ぎたいんですが?」

 「はい。一応ありますが、ここは特殊な村でして認められたものにしか登録はできません。」

 「みとめられるにはどうしたらいいんですか?」

 「はい。基本的にはクエストを受けて貰うことで認められますが、難易度は高いですよ。あともう1つある特殊アイテムを所持してるならばすぐみとめられますが、こちらはクエストよりさらに高難易度になります。」

 「特殊アイテムとは?」

 「[スネークアイ][カエルの数珠]です。どちらか一個で大丈夫です」

 「それは、これのことか?」

 キングとトノサマにもらったアイテムをギルドの職員にみせた。


 「はい、そうですって。えーーー、なんでもってるんですか?しかも2つとも。」

 かなり、びっくりしたようで椅子からひっくり返えってしまった。

 「あのー、大丈夫ですか?」

 「あ、はい。すみません大丈夫です。取り乱してスミマセン。特殊アイテムも持ってこられるかたは初めてなもので」

 「そうなんですか?そんなに難しいクエストではなかったですよ?」

 「はい。クエスト事態は確かに簡単です。ただ受けるまでが難しいんです。アイテムを持ってこらたってことは知ってると思いますが、依頼人は魔物ですから。」

 「そういうことか、たしかに俺たち人は魔物を狩ることで成長するからな。無防備の魔物がいるとチャンスだと思って襲う。それを返り討ちにあって死亡してクエスト失敗って感じだろ?」

 「おっしゃる通りです。」

 「俺の場合は、たまたま運がよかったんだよ。最初のカエルの所は霧が濃ゆくて、カエルの声は聞こえるが姿が見えなかったからな。ボスにあってレベルを見たら、勝きがまったくしなかったから流れに身をまかしたら、クリアした感じかだ。」

 「そうなんでね。ま、運も実力のうちですよ。」

 「そうですね。笑」

 「特殊アイテムの確認をしましたので、ワープ登録をいたします。ギルドカードを提示おねがいします。。」

 「おねがいします。あと、この町について説明おねがいします。」

 「説明しますね。ここはシノブ村。忍者の隠れ村です。表面は他の村とは変わりませんが。裏では忍者のための道具や武器屋、ギルドが存在します。認められたものにしか、この説明も存在も明かしません。」

 「認められたものでも、忍者じゃない人は利用できるんですか?」

 「武器屋と道具屋は利用できますが、忍者専用の武器なため、装備は不可能です。ただ、忍者になれる訓練所はあります。」

 

 ピコーン。

 "シークレットクエストが進行が可能になりました。"

 "シークレットクエスト[仙人への第一歩]が受諾可能になりました。?"


 やはりシークレットクエストが絡んでたのか、仙人になるためにはまずは忍者にならないといけないってことか。


 「一つききたいんだが、俺は魔闘士とテイマーの職業もちだか、忍者になれるのか?」

 「もちろんなれます。忍者はほぼ全ての職から転職できる特殊職です。さらに、前職のスキルもそのまま引き継ぎさらに強化 複合ができます。」

 「なかなか、魅力的な職なんだな。」

 「はい。ただ、習得難易度は相当なもんですが、特殊アイテム2つも持ってこられたオレン様ならすぐ習得できるでしょう」

 「そうだといいんですが、がんばります」

 「応援してますね。あと、これが訓練の場所が印された巻物です。暗号化されてますので、それを解いて正解の場所へむかってください。間違ってる場所につくとギルド入口に戻されます。」


 なるほど、忍者になるための試練は始まってるのか!職員から巻物をうけとるとインフォがながれた。


 ピコーン。

 "[仙人への第一歩]を受諾しました。制限時間はありませんが、このクエスト進行中、他の転職クエストはうけれませんのでご注意ください。"


 クエストが開始したので、早速暗号をといて訓練所にいこう。


 

 

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