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D.S.O~develop Skill Online~  作者: なかなかな
3/55

キャラメイク

「じゃ、まず生体認証にて、あなたの体のデータを読み込むのでうごかないでね。」

ピッッピッピピー………………読み込み完了。

「次にマネキンに投影しますので、好きなようにいじって。あ、でも現実の体型と違いすぎるとラグが発生するからきをつけて。」


 目の前にいつもみる自分の姿があらわれた。自分でいうのもあれだが、いたって普通の顔立ち、イケメンでもブサメンでもない。

 「髪の色を銀にして、筋肉を多少もって、目の色をオットアイにしてっと、こんな感じでいいかな?」


・・・・・・・・・


「できたみたいですね、まあまあいいんじゃないんですかーーーー」

 まだテンションが低いままのリーンが周りを飛びながら評価をする。

 「あの、いいかげんテンション戻してくれません?ちょろ精さん。報告しますよ?」

「あーあー、ごめんごめん言わないで。がんばるから、ってちょろ精ーいうなーーーーーー怒」


おープンプンしてる妖精めっちゃゃかわいいな。スクショスクショ………できないのか………残念


 「なに、勝手にへこんでんのよ?ま、いいや 次に種族選んでもらうね。

 種族は人族 獣人族 魔人族 妖精族の4つだよ。種族説明を簡単にすると、

 人族は、平均型

 獣人族は、特攻型

 魔人族が、魔法型

 妖精族は、支援型ってとこかな。ま、成長の仕方が若干変わるだけだしどう成長させるかは、行動次第だから気にせず好きなの選んじゃいなよ。」


 なるほど、そういわれると平均的な人族が無難なんだろううな。

 「じゃ、人族でおねがいします」

 「りょうかーーーい、反映させるのでうごかないでね。」

リーンがそういうと、光りが体をつつみこむ。


5分後


「キャラメイク完了だよ。おつかれー。次は職業だね。職業は沢山あるから、ランダムになりまーす。」


ヒューーン、ドスンドスン


上からスロットマシーンがあらわれた。

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