新たな武器達
ぜひよんでください
~草原~
月花の強さを確認しおえたのでつぎは自分の新たに手にいれた武器”刀”の性能と応用の確認を行う
「月花、今から武器の性能チェック行うから俺の目の届く範囲で自由に行動していてくれるか?」
「コーン」
「危なくなったらちゃんとよぶんだぞ!!」
「コンコーン」
懐から飛び出していった。近くにいたうさぎに標的を定めたようだ
さて、まずは新装備の性能チェックだ
武器1 雷切:攻+150
武器2 不知火:攻+120
武器3 仕込み籠手;攻+80 守+50
防具 和風装備一式:+150
アクセサリー 精霊のピアス:知+20
刀は装備は可能だが職業補正がないのでリアルスキルのみでやらないといけない。剣術や剣道はかじったことがないので完全に我流でどうにかするしかないが自分には魔力纏いという素晴らしいスキルがあるのでどうにかなる。あともしかしたら新たな職業派生が発生するかもしれないしね
仕込み籠手は見た目は普通の籠手だが魔力をこめることで爪が出現するようになっている。
和風装備が見た目は袴姿だ。刀装備にはもってこいの装備だ。繊維が魔糸なるものからできていて、魔法攻撃にも耐えるっすぐれものだ
精霊(雷)のピアスは下位精霊(雷)を1日の限度はあるが召喚することができる。
装備のチェック終わりッとつぎは実際に使ってみないとな
月花はどうしているかな?
回りを見渡してみると火術でうさぎを狩っていた。がんばっているみたいだな
まずは刀の性能チェック
雷切をぬく 重さは軽い これはきっとランクが高いお陰だろ 次に不知火をぬく 雷切よりは重いが問題はない
アニメでみた侍の動きを思い出しながら刀をふる・・・・・・・見てくれてる人がいるわけじゃないから判断しようがないな。とりあえずうさぎを狩ろう。
レベルの差があるのかある程度近づくと逃げられるので気配遮断をかけて近づき、斜め上から下に刀を振る
スパーン、綺麗に真っ二つになってきえた。
うさぎ相手なら問題なく倒せたがやはり誰かに教えてもらうべきだな。そういえは南門のおっちゃんがおれにぴったりの人をさがしてやるっていってたから、刀使える人を紹介してもらえるか相談しにいこうかな。
刀は装備するがちゃんとした人に習うまでは使うのはなしだな。つぎは仕込み籠手。これは籠手に魔石は組み込まれており魔力をこめると爪が出現する仕組み。爪は魔力でできたものだ。よっていろんな属性の爪を出現させることができるし大きさも自由自在だということが色々試した結果だ。どこまで伸びるか試したら50メートルくらいのびたかな
最後は精霊のピアスについているスキル『精霊召喚』だ
召喚すると雷様みたいな格好をした子供があらわれた。
「きみが雷の精霊」
こくこくとうなずいている。
「じゃあ、君の力をみせてくれないか?」
こくとうなずき、太鼓をならしはじめた。すると雷雲ができ、無数の雷が落ちる。
「すごい、範囲攻撃か。ありがとう雷の精霊さん」
こくこくとうなずき、パッときえた。
確認完了。仕込み籠手は使いやすい魔力も抑えつつ威力はあげることができそうだ。刀はとりあえず師匠をみつけないとな。雑魚相手には問題なくつかえるが先々を考えると我流じゃだめだ。精霊召喚はここぞというときなものだな。
南門のおっちゃんのところにいくため、月花は呼び戻す
「月花もどっておいで」
「コーンコン」
もどってきたので一応ステータスを確認する
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『妖狐』
名前:月花
レベル3(+2)
HP:200(+100)
MP:400(+100)
攻:18(+10)
守:18(+10)
速:25(+10)
知:35(+20)
魔攻:40(+20)
魔守:45(+20)
スキル:[火術]:レベル2[変形][魔力操作][幻術]レベル1[憑依]レベル1
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レベルが2もあがってる
「月花レベル2あがってるぞよくがんばったな」
よしよしと頭をなでる。嬉しそうに喉をならしてる。かわいい。癒されるわーw
癒されたし街にもどっておっちゃんのところにいこう。
「異世界いったら、テイマーとしてすごす」もぜひおねがいします。




