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D.S.O~develop Skill Online~  作者: なかなかな
28/55

ステータス更新

 従魔登録のため個室の鍵を返還し受け付けやってきた。

 「すいません、従魔を手にいれたので登録おねがいします」

 「はい、ではこちらに、マスター名 従魔にした魔物の種族 名前をことらに記入してください。」

 1枚の紙をわたされたので記入した。名前は色々考えたが『月花』と名付けることにした。

 「かきました」

 「マスター名:オレン 種族:妖狐 名前:月花ですね。ことらでうけたまわります。登録料として500Gいただきます」

  お金をはらい

 「おねがいします。」

 「はい。あとこれを従魔におつけください。従魔だという印になります」

 首輪をもらったので、月花をおこして首輪をつける。サイズ自動調整がついてるため窮屈ではなさそうだが、なんだか気に入ってない様子。デザインが不満なのかな?ただの首輪だし

 「月花ちょっとの間我慢してな。月花に会うアクセサリーをさがすから」」

 月花の頭をなでなでする。嬉しそうにのどをならす月花にいやされるオレンだった・・・


 次は神殿だ。イベントで手にいれたポイントをステータスに反映させにいかなきゃ。

 

 その前に今のステータスを確認しよう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前 オレン

種族 人

職業 魔闘士

レベル 15 

HP 265

MP 430 

攻 55

守 48

速 70

知 65

魔攻 75

魔守 80

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

獲得ポイントは15169ポイント


 確認も終了し神殿についたのでさっそくポイント交換を行う。

 「イベントポイントの交換はこちらですか?」

 「いえ、ポイント交換は神殿大広間にある巨大水晶の前でステータスを開くとできます」

 「なるほど、ありがとうございます」 

  巨大水晶前にいく

 ”イベントポイントをステータスポイントと交換いたしますか?”

 突如インフォがながれたのでもちろん”はい”をおす

 

 [ポイント交換可能一覧]

  ・ステータス 1につき100ポイント

  ・スキル熟練度 レベル1につき1500ポイント

  ・交換可能ポイント 15169


 とりあえず 魔攻に50 魔守に50 攻に25 速に25アップさせようかな。熟練度はいまでもそこそこあげてるから問題ないので。ポイントは残り169となったので持ち越しができるらしので残しとく。


更新後のステータスがこちら

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前 オレン

種族 人

職業 魔闘士

レベル 15 

HP 265

MP 430 

攻 80(+25)

守 48

速 95(+25)

知 65

魔攻 125(+50)

魔守 130(+50)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 今の戦闘スタイルに適したステータスになってきたな。


 ステータスも更新できたし、次は雑貨屋行こう


 ~とある雑貨屋~

 「すいません、首輪につけれるアクセサリーありませんか?」

 「アクセかい。そーだね。これなんかどうだい?」

  店主は様々な色の宝石がついたアクセをだしてきた

   ・赤魔石のペンダント:火属性の耐性UP

   ・青魔石のペンダント;水属性の耐性UP

   ・緑魔石のペンダント:風属性の耐性UP  

                   などなど...

 「月花はどれがいい?」

  月花は青魔石のペンダントを選んだ。自分の弱点属性を理解してるんだな。なかなかかしこいかもな


 「店主、これください。青魔石のやつ」

 「ありがとうございます。1300Gになります」

 支払い商品をうけとりさっそく月花の首輪に装着する。月花は気に入ってくれた様子で安心した。


 「月花の力をみたいから草原にいくけど大丈夫?」

 「コンコーン」

  お、大丈夫そうだな。てことで草原へレッツゴー



 ~草原~

 草原へやってきた。さすがにサービス開始から日にちがたってるから閑散としている。月花のスキル確認にはちょうどいい。たいしか月花のスキルは[火術][変形][魔力操作][幻術][憑依]だったな。1個づつ確認していくか。


 「月花まずは火術をうってみてくれ」

 「コーン」

 1吠えすると周りに火の玉が複数出現しあやつる。

 「月花それをあそこのウサギにあてれるか?」

 「コンコーン」

  火の玉を次々に当てる。光となってきえた

 「ファイヤーボールの連射版だな。次は幻術をおねがい」

 「コーーーン」

  何体もの月花が出現した

 「おー分身の術か。なるほど。そのまま変化できるか?」

 「.....コーン」

  ボフッと煙が出て一瞬戸惑ったみたいだがなんとかできたみたいだ。煙からあらわれたのは俺だな。ま、耳があるけど 

 「分身は攻撃できるのか?」

 「コンコン」首をよこにふる

 「惑わせるためのものなんだな。使い方次第ってとこか」

 「コーン」

 「じゃ、最後憑依いってみよう」

 「コーン」

 一吠えし懐に飛び込んできたので受け止めようとしたらスルーッとからだにはいってきた。なるほど憑依ってこういうことか。

 『コンコーン』

  頭のなかに月花の声がひびく

 「ステータスを確認してみよう」

  確認すると月花のステータスの5割が上乗せとスキル火術が使えるみたいだな。

 [火術][魔力操作:10%]月花がだしたのよりも大きな火の玉ができあがった。

 「いけーーーー」

  うさぎにむかってはなつ

 ドカンドカーンドカン


 オーバキルだなこりゃ。草原いったい地獄絵図となりはてた。

 『コーン・・・・・・・』

  月花もあきれてるみたいだ wwwww

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あとぜひこちらもよんでください

「異世界いって、テイマーとしてすごす」

作者ページからいけます

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