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D.S.O~develop Skill Online~  作者: なかなかな
12/55

ギルドでのやらかし

~始まりの街~

 草原フィールで夢中になってかりまくったあと夜になりそうになったので、いそいで始まりの街にもどってきた。


 「すいません、ドロップアイテムのかいとりをおねがいします。」

 「わかりました。査定しますのでここにだしてください。」

 どーーーーーーーーーん

 「これ全部おねがいします。」

 「え・・・・・・・・・・・・?どんだけあるんですか?」

 ギルドのお姉さんは大量のドロップアイテムにポカーンとしていた。

 「きばが309 つめが204 スライムゼリーが50です。」

 「え・・・・・・・・・・・?あ、パーティーをくんで何時間もかけて狩りをしたんですね?それを代表でもってこらしたんですよね?」

 「ちがいますよ?一人で時間は1時間もかかてないんじゃないかな」

 「は?え?うそ?まじ?」

 「はい、一切うそついてないですし。運良く群れにばっか遭遇したんで。」

 「いやいや、群れだとしても草原うさぎは逃げ足はやいですよ!しかもスライムは物理耐性もってますし、オレン様近接職じゃないです。いったいどうやって」

 すごい形相でだな。

 「登録は近接ですが、自分の職業は魔闘士でして、魔法もおぼえていますので、ファイヤーボールで遠くから」

 「魔闘士なんて職文献以外みたことないですよ。レアすぎますし。魔法がつかえたとしても、ファイヤーボールだけじゃそんなにたおせないんじゃ?????」

 「あ、それは、魔力操作ででっかくしてファイヤーボールをはなってるので、一撃で殲滅ですね。」

 「す、すごってかやばい。天才ですか?登録して一日もたってませんよ?」

 「ま、色々検証する時間はありましたし、これくらいは普通なんじゃ?」

 「普通じゃありません、異常です。そもそも魔力操作なんて、普通上級魔法使い様に訓練してもらって覚えるスキルですよ?しかも魔法職の方にしか推奨案内はいたしませんし。今のところだれ一人として訓練受けた記録はありません。」

 こういうゲームがすきな人なら魔力操作というスキルは魔法使うなら大事なスキルだど推測できるとおもんだけどな??なんでだろう。ま、回りのやつなんてどうでもいいが。

 

※オレンは一匹狼です。人とからむのが苦手です。人見知りではないので、店の店員とか仕事だけの関係とかなら普通にしゃべります。


 「そうなんですか、ちなみに近接職に推奨してるものはありますか?」

 「あ、え~~と、武器をもって闘う近接職には【剣の舞】、武器なしで闘う近接職には【気闘法】ですね。どちらも身体強化のスキルですね。」

 「なるほど、身体強化か自分には【魔力纏い】という固有スキルみたいのがありますから、必要なさそうですね」

 「そ、そうですか、、、、、(規格外すぎるよ)」

 「ところで、査定はまだしないんですか?」

 「え、は、はい いまからしますおまちください。(話がぶっとびすぎてわすれてたーーーー汗)」


 ~10分後~

 「おまたせしました。合計6630Gとなります。内訳ききますか?」

 「いえ、大丈夫です。」

 「じゃ、ギルドカードに振り込んどきますね。」

 「ありがとうございます。またおねがいします」

  ギルドカードを受け取り冒険ギルドをあとにした。


 ~冒険ギルド内にある酒場~

  オレンがでていったあと、酒場で話題となっていた

 「おいおいみたかよ、あの量のドロップアイテム」

 「みたみた、やばいよな、しかもソロだそうだぞ」

 「うそだろ、ありえないよ」

 「まじだよ、おれさっきのやつのとなりで査定してもらってたんだから」

 「それ、ぜっっってぇーチートだろ」

 「いやいや、話を聞いてたところレアな職業らしく、近接ながら魔法もつかえるそうだよ。」

 「まじか、うらやましすぎるぞ。」

 「フレンドになれないかな、パーティーに是非ともはいってほしいよな」

 「ほんとだよ、今度声かけてみようで」

 「そうだな。」

  オレンの認知度徐々に知らぬところであがっていくのであった。

 

 ~とある防具屋~

  初級装備がレベル10になったため、一式装備効果がなくなったので防具を買い換えることにした

 「すいません、防具一式ください」

 「はいよー、あんたの職業はなんだい?」

  店主は見た目は強面のスキンへットの職人さんだ

 「はい、一応魔闘士やっってます。」

 「ほほー、こりゃめずらしい はじめてみたよ」

 「はは。。。。」

 「たしか、魔力を纏いながら闘うスタイルで、魔法もこなせるオールラウンダーの職だったな。」

 「そうみたいです。」

 「なら、重い防具はやめたがいいのと、魔力補助こうかのあるものがいるな」

  そういいいながら、ある防具一式をもってきた

 

 [黒狼の胴着(一式)]:シャドーウルフの素材を使った胴着、夜にまぎれる 守+30 ☆2

 [黒狼の足袋]:シャドーウルフの\素材を使った足袋、足音を消せる 守+30 ☆2

 [黒狼のはちまき]:攻撃+10 守+15 ☆2

 [黒狼の腕輪]:魔力をためることができる 守+10 ☆2

  ※一式装備ボーナス:スキル[気配遮断]使用可能

 

 「なかなかいい防具だ。おっさんいくらですか?」

 「全部で10000Gだな」

 「所持金ぎりぎりか。。。。。ま、モンスター狩ればいいか。よしかった」

 「まいど。修理などははうちにきな、安くでなおしてやる」

 「ありがとうございます、またきます」


 ぼうぐも更新しいい時間になったのでログアウトすることにした。

誤字報告してくださったかた、ありがとうございます。自分はど素人なので、ありがたいです。


誤字報告以外にも、色々感想くれるとうれしいです。

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