第十二話
最終更新日2019年 01月26日
現在 2019年 11月14日
_人人人人人人人人_
>謎の空白の10ヵ月<
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はい、すいませんでした
実は色々あって8月頃まで執筆どころか小説のことすら忘れるという大プレミをやらかしたのですがそこから全く筆が進まずやっとの更新の上に文字数が千文字ちょっとという状況になってしまって申し訳ありませんでした許してください何でもしますから(何でもするとは(ry)
何とかまたかけるようにしたいと思うのでよろしくお願いします。
独特な音をたてながら紙の上をペンが走る。
見た目は元の世界でいうボールペンの様に見える。だがひとつ違うのはボールペンでいうノックをする部分が無く、代わりにくすんだガラスのようなものが嵌っているということだ。
くすんでいながらも淡く光続けているそれは魔力が使われている証拠、人々が魔道具と呼んでいるものだ。
この世界で魔道具というのは一律してそこそこ値段が張る。
というのも、魔道具には魔晶石と呼ばれる石が使われる。もう気づいた人もいるかもしれないがこの魔晶石が割と高額なのだ。
なぜならこの魔晶石は、魔物の核である魔石を加工して作られるからである。魔石を手に入れるためには魔物と戦わなければ行けない、でも魔物と戦うには死の危険が伴う。
そんな理由で魔道具は基本的に高価なのだが、今使っているペンに値段は付かない。言い方を変えればほとんど出回っていないらしい。というのもこのペンはお母様から貰ったものなのだ。
このペンは使う間常に魔晶石に対して一定の魔力を注がないといけない。強すぎてはインクが滲むし、弱すぎればインクが出にくくなる。要は普通のペンをただ使いづらくしただけなのだ。
だが長時間使うのであれば魔力を生成する器官の増強になり、魔力の調節を息を吸うようにできるようになる。
というものなのだが、魔力の才がある子供が生まれる確率はそう高くない。それにやっぱり魔力を使うなら派手な方がかっこいい楽しい。
そんな理由から、現在ではあまり流通していないし認知度も低い。実際ただ魔力を使うだけなら低級の杖でも買う方が安上りだし。かくいう俺もお母様から貰わなかったら使っていないだろう。
まぁ、そんな不便かつ便利なペンを使って勉強をしている訳なんだが……………
「………簡単すぎる」
確に時代的に何世紀もあとの世界で学んでいたから仕方ないことではあるがいくら何でも簡単すぎる。
数学なら記号は+-÷×しかないし、国語的なものは出されたお題で作文を書くだけ。魔法に関しては術式や詠唱に関する質問、魔力に関する基礎知識。歴史や理科はない。この程度勉強さえすればどれだけ苦手でも全科目70点は絶対に取れる。
どうやら入学は才能と意欲重視というのは本当のようだ。
因みに教材は学園管轄の図書館から借りてきた。この世界で本というのは貴重なものだ。貸出が許可されていることに疑問を持ったのだが、学園が……いや学園の校長が毎年大量に生産しているらしい。方法は気になるが大体予想はつく。日常生活で使うようなものじゃないし俺なら作ろうと思えば作れるはずだ。そんなことをするより解析に聞いた方が良さそうではある………が、頼りすぎはよくない。特にこの世界では。何せ魔法だのなんだのが実際に存在する世界なのだ、なにがあるか分からない。だが分からないことをいつまでも考えていたって仕方がない。
まぁ、もう随分と遅い時間だ。先程まで一緒に勉強していたティナも寝てしまっている。そろそろ寝よう。
「……………………おやすみ」
「……………ん………………」
そんな日常を繰り返し、1週間がたち、
俺たちは試験当日を迎えた。
この度は十ヶ月もの間読者様をまたせてしまって申し訳ありませんでした。
自分でも分かるほど文章力が落ちているのでこれからはリハビリも兼ねて頻度を上げられたらいいと思っています。
プロットとか書いてみようかな…………




