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女のときだけ人生がうまくいく件 〜拾った指輪でTSした俺の二重生活〜  作者: 生家事


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ギルド登録

皆さんよかったら☆評価お願いします!!!!!!!!1

翌朝。


ユウは目を覚ますと、まだ指輪は指から外れず、女としての体の感覚が残っていることを確認した。


朝の光が窓から差し込み、柔らかな髪が肩にかかる。胸の感触が視界の端でわずかに意識に入る。


(……まずは、外に出ることか……)


覚悟を決め、服を整える。今朝は、体型を隠すための厚手のコートを羽織った。

フードを深くかぶり、胸や腰の曲線をできるだけ隠す。コートの下は、動きやすさ重視のパンツに細身のシャツ。


鏡に映る自分の姿は、髪や顔立ちは美しいが、やはり女性としてのラインがわずかに見える。


(……これで街に出たら、視線が集まるんだろうな……)


覚悟を決めて外に出る。ユウの住む住宅街を抜け、町の中心に向かう。

石畳の道、木の軒先、朝市の活気が目に入る。通りにはすでに商人や冒険者が行き交い、生活の匂いと雑踏が混ざっていた。


歩き出すと、早速人々の視線を感じる。


「……あの子、昨日と同じ子じゃないか?」

「可愛いな……」


男たちの目がチラチラとユーナに向けられる。体は軽く、動きやすいが、胸の膨らみや腰の曲線が揺れるたび、内心で慌てる。歩き方に自然な女らしさが出てしまうのを、必死で抑えながら進む。


(……落ち着け……歩き方は自然に……)


角を曲がると、駆け足の子供がユーナの前を横切る。反射的に手を伸ばすが、胸に軽くぶつかってしまい、顔が熱くなる。


「……ご、ごめん!」


謝る声も、高めの女声が出てしまった。周囲の通行人の視線がさらに増え、ユウは慌ててその場を離れる。


さらに進むと、屋台の前で小銭を拾った少年とぶつかり、手をつかむ形になった。握った瞬間、手の柔らかさや指の細さを意識し、思わず顔が赤くなる。少年は無邪気に笑って去っていく。


(……落ち着け……ギルドまであと少しだ……)


やがて、冒険者ギルドの建物が見えてきた。堂々とした石造りの建物、木製の大きな扉。外には冒険者たちが集まり、活気がある。


だが、ユーナとしては身分証がないため、登録できるか不安が残る。ユウとしての証明はあるが、ユーナの登録は初めてだ。


(……どう説明するんだ……)


勇気を振り絞り、扉を押して中に入る。受付の女性が笑顔で迎える。


「いらっしゃい、何かご用かしら?」


ユーナとして自己紹介をする必要があるが、登録証がないことをどう伝えるかで少し迷う。


「……えっと、登録を……新しく、お願いします」


言葉が少し詰まり、手が微かに震える。受付の女性は首を傾げるが、優しく微笑んだ。


「新しく? お名前は?」


ユーナとして名乗る。


「……ユーナ、です」


受付の女性はメモ帳に書き込みながら微かに眉を上げる。


「ユーナさん……ね。初めて見る名前ね。でも大丈夫よ、身分証がなくても仮登録はできるから」


ほっと胸を撫で下ろすユーナ。しかし手続きの途中で、受付が身分を確認させてほしいと言われる。


「確認させてもらえるかしら? 顔や服装を見せていただければ」


ユウは深く息を吸い、フードをゆっくりと取る。髪が肩に落ち、女性としての顔立ちと体のラインがわずかに見える。胸は控えめだが、曲線美が自然に強調され、受付の女性は少し驚いたように目を見開いた。


「……なるほど、これなら仮登録に問題はないわね」


ほっと一息つくユウ。だが、ギルド内にいる他の冒険者たちもちらちら視線を送る。胸の膨らみや整った顔立ちが無意識に目を引いてしまうのだ。小さな男の子や女性も、ちらっと見てくる。


(……やっぱり……大変だ……)


手続きはなんとか進み、仮登録証が発行される。ユーナとしての活動が可能になったが、心の奥には、リオや町の人々との関わり、この姿での生活に対する不安が残る。


ユーナとしての新しい一歩は始まったばかりだ。胸の重みと視線の注目を意識しながら、ユウは深く息をつき、次の行動に思いを馳せる。

???「もともと男の姿に戻す予定だったけど、ユウはしばらくそのままの姿でいてくれ」

ユウ「は??????????ふざけんな!!」

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