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【木竹屋】"先制攻撃護衛部隊"【お嬢様】護衛航空機軍団。

          門門門門門門門門    門門門門門門門門

          門門    門門    門門    門門

          門門門門門門門門    門門門門門門門門

          門門    門門    門門    門門

          門門門門門門門門    門門門門門門門門

          門門                門門

          門門    こ の 書 を     門門

          門門    読 む 者 は     門門

          門門     全 て の      門門

          門門     懺 悔 を      門門

          門門     捨 て よ      門門

          門門                門門

          門門              門門門門


֎۞இ֍۞෴֎۞ቓ֍۞ᎇ֎۞Ꮜ֍۞ᢱ֎۞ᗟ֍۞ᛶ֎۞₪֍۞ಹ֎۞⡺֍۞Д֎۞६֍۞Ⲯ֎۞Ⳗ֍۞ⳬ֎


 読者諸兄への 御忠告です。

 この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。

 必ず、ご了承の上、お読みください。

 この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。

 作者は 一切の責任を 負いません。


֎۞ధ֍۞߷֎۞ఴ֍۞੪֎۞ന֍۞፰֎۞ᗖ֍۞ᙈ֎۞ᛯ֍۞ᨒ֎۞ᱪ֍۞ߘ֎۞ㅰ֍۞ꁉ֎۞ꕍ֍۞ꙭ֎



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##### 恥劇珍奇想体験の弐 転生【E】⦅⚆.⚆⦆の巻 #####

##### 【ゼロのショウテン】【木竹屋】奉公控え帖-7#####

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*************************

***** 第三五話 先制攻撃航空旅団 *****

*************************


 衣は お仕着せ、藍染の着物に 藍染の前掛け 草鞋から草履に。

 食は、3食、白いご飯に煮物・漬物・御御御付け。(【お嬢様】のご相伴)

 住は、【お嬢様】のお部屋で六畳、布団で寝れる。(【お嬢様】の鶴の一声)



【アッパラパーE君】は【丁稚E】から【手代見習いE】になった。生活が向上した。

(^^♪テレッテッテッテー

(ただし、【お嬢様】の お守りしている間だけ)



(^^♪ 今日も今日とて 御用聞き、おっ仕事 おっ仕事 楽しいな


 スキップ 踏み々々【手代見習いE】の後を 金魚のフンのように ついて回る。



***** 先制攻撃航空旅団 *****


 その【お嬢様】を守る為の、護衛航空機軍団。

【木竹屋】のコネ・財力、総力を挙げた、護衛機隊。


「専守防衛は何処へ行った」「そんな事 言ってる場合か」「【木竹屋】存亡の危機」

「【お嬢様】に 万が一にも 怪我などさせては 一大事」「なんでもかんでも、やらな

 きゃ文字通り。【木竹屋】がペケになる」「憲法が・・・」「寝言は寝てから言え」



【攻撃は最大の防御である】だから 揃えた 攻撃空軍兵器群、総数582機。


 有人ステルス戦闘機 F38A            33機

 有人先制攻撃機   F-24ラプター        27機

 無人ステルス戦闘機 X-47B           52機

 超音速爆撃機    B-1Bランサー        48機

 戦略爆撃機     B-52Jストラトフォートレス 54機

 ステルス爆撃機   B-21レイダー        25機

 極超音速ミサイル  AGM-666Aアロー     300発

 巨大輸送機      C-555ギャラクシー      43機

(ラピットドラゴンを 満載)


【専守防衛】○○喰らえと、揃いも揃えた 先制攻撃用の兵器ばかり。

 しかも、原爆・水爆を ワンサと積んで。


【木竹屋】の主従が、財力の大半を注ぎ込み、3ヶ月、日夜問わず、不眠不休で集めた、

 血と汗と涙の結晶が この"先制攻撃護衛部隊"であった。



 その"先制攻撃護衛部隊"が、今【お嬢様】の前に、その雄姿を現した。

 広大な航空基地に 所狭しと並んだ 戦闘機 爆撃機 の群れ。


 昇る朝日を浴びて、燦然と輝きながら、一糸乱れぬ、【エレファントウォーク】。

 見よ、今ここに、【ゼロの商店街】前代未聞の 戦力が 集結したのだ。


(^^♪ ジャンジャカジャーン~ じゃじゃじゃ ジャンジャカジャーン~



 だーがー、【お嬢様】・・・もとい【手代見習い付き女丁稚】が一言


「やー」(知らんぷり、ツーン)



【木竹屋】の財力の大半を 掛けたプロジェクトが 一言で ”パー”


 さしもの【日堂】(*⚇*)が、「そんな、ご無体な」と 言って 腰をぬかし、


【外堂】 Ĭ(*ដ*)Ýが、泡を吹いて ぶっ倒れた。



「これー」→・・・指さしたのが、【0船】。



 ピッカ ピカッ。炊き立ての 新米のように。光り輝いていた。

【0船】では無い【零戦】だった。まさに銀翼、その雄姿、在りし日の如く。

 

【丁稚】が乗る時は、めんどくさいので、リペア魔法は 使わなかった。

 だが、機械本能で 危険を察知した【零戦】は、全力で リペア魔法を 使ったのだ。


 機体整備良し。穴も塞いだ。エアコンも付けた。機内 食料飲料も 備えた。

 さらに、某皇室御用達の 座席も用意した。ただし、【お嬢様】の分だけ。

【丁稚】のは、相変わらず、固い戦闘機座席。後部座席は フッカフカの お客様座席。



 機体は 零戦二一型。武装は 主翼内の20ミリ機銃。機首の7.7ミリ機銃。

 そして 空冷星型 複列14気筒 980馬力、なんとスーパー○ブの 265台分。

 4トンダンプ  ○野 レンジャー  210馬力よりも【つおい】のーだ~~~。



*************************

***** 第三六話 初めての お使い *****

*************************


 と言うわけで、今日も今日とて、御用聞きに出発します。

 ブルン バルン ブババババ 【零戦】は 飛び立った。


(^^♪ 見よ【お嬢様】空を征く、見よ【お嬢様】空を征く~~



「ニィニと おッ出ッかッけ」【お嬢様】上機嫌だったの・・・だが。

 3才の幼女は、10分も経つと、退屈し始める。

 ジュースだ、お菓子だと ごまかしても、永くは続かない。


 後部座席で、なにやら「パーン パーン パパパーン」と 声を出している。


「なにを、やってんですか【お嬢様】」、「飛んでる鳥さん 撃ってるの」

「鳥さんが 可哀そうでしょ」、「いいの、あの鳥さん、嫌いもん」



 前回、ポンコツ・プロペラ機に 逃げられた〖かもうな屋〗は、

 早期警戒機アー・ピジンシャート(A-500)を配備、厳戒態勢を 敷いていた。

 その上 マグや ホホーイ100機を、

 100km圏毎に 散りばめ、絶対の 迎撃態勢を とっていた。


 そのマグや ホホーイが、バラバラ落ちていく。虎の子のA-500までもが。原因不明。

 まさか、500km先の【お嬢様】の指鉄砲で 落とされてるなんて 誰も知らない。

 しかも、【お嬢様】の【退屈しのぎ】の為に。



********************************

***** 第三七話 今日の御用聞きは【罪コシ】さん *****

********************************


「毎度お世話になります。【木竹屋】の【手代見習いE】で、御座います」⦅⚆.⚆⦆


「なんだ丁稚じゃないか。出世したのか。今日はなんの用だ」・・・(ㅂںㅂ)


「先月納品した、不老丹、長命丹、の代金2,780万チンが 振り込まれていません」

「なにか、御手違いでも、あったのでは ないかと」⦅⚆.⚆⦆


「あーあれね、手違いじゃあないよ。ちょっとさあ 値引きしてよ」(ㅂںㅂ)

「どこの 業者さんにも 協力して貰ってるんだ」


「納品した後に 値引き交渉ですか。それは ちょっと」⦅⚆.⚆⦆



「なんだい、嫌かい。じゃあ 今後の取引は 無しだね」(ㅂںㅂ)

「百均の小店が うちに 出入り できるように してやったのは 誰だい」


「そりゃあ、もう、一番番頭のターケンター(ㅂںㅂ)様の お陰で御座います」⦅⚆.⚆⦆


「だったら、あたしの 顔を立ててくれても いいんじゃな~~い」(ㅂںㅂ)

「これに しくじると 出入り 出来なくなるよ」


「納品前でしたら、まだ主人に 願えますが。納品した後では どうにも」⦅⚆.⚆⦆

「仕方御座いません。品は 引き上げさせて 戴きます」



「大きく出たね。良いんだね。そっちから 取引停止して きたんだよ」(ㅂںㅂ)

「でもねぇ 品物は、もう売り切れて無いんだよ」


「そんな無茶な。品物は返さない。代金は払わない」⦅⚆.⚆⦆


「払わないとは 言ってない。少し代金を 負けてって 話でしょう」(ㅂںㅂ)

「テンパー、なんとかしなさいよ」


「てんぱっ?」⦅⚆.⚆⦆


「10%だよ、分んないかなー。お前にも、少しキックバックしてやるよ」(ㅂںㅂ)


「じょ冗談じゃ ありません。お断りします」⦅⚆.⚆⦆



「あー 分かった 分かったよ。冗談だよ。本気にする奴が あるかい」(ㅂںㅂ)

「払いますよ。はい。ちゃんと2,780万チン。手形は切ってあるんだ」

「領収書と引き換えだよ」


「はい、こちら領収書で御座います」⦅⚆.⚆⦆

「ゲッ、この手形、支払期日が100年後になってますよ」


「そうだよ、支払ったのは事実、領収書も有る」(ㅂںㅂ)


「そんな 無茶苦茶な話が ありますか。こんな手形じゃ、だめですよ」⦅⚆.⚆⦆


「ここは【ゼロの商店街】だ。公取委は無いんだよ」

「用は済んだ。お帰り」「ポチッとな」ボタンを押す(ㅂںㅂ)


 バッシューン。ジェット機の 脱出装置のように、椅子毎 ホカされた。




***********************

***** 第三八話【木竹屋】では *****

***********************


「と言う訳で御座います」・・・Ĭ(ꕕដꕕ)Ý

「【手代見習いE】は、全身打撲。【お嬢様】が 付きっきりで 面倒みてます」


「代金も そうですが、店の者を傷つけられて、このまま置いては、お店の沽券に

 関わります。私これから【罪コシ】に行って・・・」



「まあまあ、お待ちなさい。番頭さんが 行っては 大ゴトになります」

「その一番番頭【ターケンター】の事、調べなさい」


「どうせ、そのような奴。叩けば、埃りが 出てきましょう」

「それよりも、【お嬢様】が 心配です」・・・(ᐟ⚇ᐠ)


・・・


 包帯で 雁字搦めの【手代見習いE】、拘束衣を 着せられて いるようなもの。

 【お嬢様】は ウッキウッキ 喜んでいた。なにしろ、看病なんて 初めて。



#######################################


 ナデ中 入試問題。〘【お嬢様】の お遊び〙と〘【手代見習いE】の 悲鳴〙

          正しい悲鳴は どれか Ⓐ~Ⓓと①~⑦を 線で結びなさい。


   【お嬢様】の お遊び          【手代見習いE】の 悲鳴

 Ⓐ リンゴを △△△△に 押し込む   ① 「ウギャー、ウアギャー」

 Ⓑ ○○○○で ペケペケする。     ② 「ほぎょー、ほぎょえー」

 Ⓒ イングリや モングリを □□□。  ③ 「うーうー、オゲッオゲッ」

 Ⓓ 棒を✕✕に 入れポン出しポン。    ④ 「ピィ~ピャッピャッピッピッピ」

                     ⑤ 「……ㇰ゙ㇲン…モゥ…ぉムコ…」

                     ⑥ 「アヒェ、カヒョッ、ピキャァ」

                     ⑦ 「ムゲッ、モギョッ、メッキョッ」


#######################################


「これなら、当分、大丈夫じゃろ。安心して養生せい。

 あちらはキチンと、型に嵌めてやるわい」(ᐟ⚇ᐠ)



・・・・・


「旦那様、仰せの通りで御座いました」Ĭ(ꕕដꕕ)Ý


「【罪コシ】の番頭、30番番頭までいますが。

 高額な仕入れは、一番番頭が 全て取り仕切っております」


「バックマージン、中抜き、協賛金、社員派遣要請など

 遣りたい放題で ございました」



「他の番頭達は どうでしたか」(ᐟ⚇ᐠ)


「他の番頭達は 関わって居りません」Ĭ(ꕕដꕕ)Ý

「(ㅂںㅂ)の 独り占めで 御座います」



「なんと強欲な。フッ、ほっときましょう」(ᐟ⚇ᐠ)

「こちらが 手を汚すまでの 相手では 無いですな」


「【罪コシ】の金主に 情報を流して下さい。あちらに 始末させましょう」

「代金は、それからで いいでしょう」


・・・・・続く

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