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ヘタレ転生【E】君、妖艶な 美女に お昼の ご飯に 誘われる。

 エ・グ・ナ&エ・グ・ナ&エ・グ・ナ&エ・グ・ナ&エ・グ・ナ

 ・                           ・

 グ        本書自粛の徹底            グ

 ・                           ・

 ナ 1, 本書は特殊な風俗文献を研究する平和で     ナ

 &   穏健な社会生活を営むまじめなR15を対象     &

 エ   して執筆しておりますが、青少年の保護      エ

 ・   育成に関する条例には抵触しないよう、十     ・

 グ   分な配慮を今後更に徹底いたします。       グ

 ・                           ・

 ナ 1, 本書では従来巻頭を飾っておりましたグ     ナ

 &   ラビア写真並に口絵を全廃し、文中の挿絵     &

 エ   の削減に努め、読む雑書としての体裁を順     エ

 ・   次整えて参りましたが、更に挿入写真の減     ・

 グ   少及び見出し、キャッチフレーズの改訂な     グ

 ・   どによって煽情性を排除してゆきます。      ・

 ナ                           ナ

 & 1, 本文の内容についても、刺激の強いもの     &

 エ   は極力掲載しないようにするのは勿論、掲     エ

 ・   載した文章は十二分に検討を加え、いやし     ・

 グ   くも青少年の健全なる育成に支障を与えな     グ

 ・   いよう努力いたします。尚、本書の発行部     ・

 ナ   数は最低限にとどめ、その増大を企てるた     ナ

 &   めの努力はいたしません。            &

 エ・グ・ナ&エ・グ・ナ&エ・グ・ナ&エ・グ・ナ&エ・グ・ナ


֎۞இ֍۞෴֎۞ቓ֍۞ᎇ֎۞Ꮜ֍B2:B22₪֍۞ಹ֎۞⡺֍۞Д֎۞६֍۞Ⲯ֎۞Ⳗ֍۞ⳬ֎


 読者諸兄への 御忠告です。

 この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。

 必ず、ご了承の上、お読みください。

 この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。

 作者は 一切の責任を 負いません。


֎۞ధ֍۞߷֎۞ఴ֍۞੪֎۞ന֍۞፰֎۞ᗖ֍۞ᙈ֎۞ᛯ֍۞ᨒ֎۞ᱪ֍۞ߘ֎۞ㅰ֍۞ꁉ֎۞ꕍ֍۞ꙭ֎



#################################

##### 恥劇珍奇想体験の弐 転生【E】⦅⚆.⚆⦆の巻 #####

##### 【ゼロのショウテン】【木竹屋】奉公控え帖-4-2#####

#################################


$$$$$$$$$$ 主な 登場人物 $$$$$$$$$$


 【E】 ⦅⚆.⚆⦆      :主人公【木竹屋】の丁稚


 【キム・カック・ラム】《ꖏ》:【キムチョンミャンキョンダ国】前元首







$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$




***************************

***** 第二一話【満月城】へ 御用聞き *****

***************************


・・・ ○○○○ジョーンズ みたいな事が有りまして・・・


 無事【煌めく満月城】に着きました。

「オエー エロエロ」若干1名、半分だけ無事。


「まはいど、こよふは、ほざいひませふか」⦅*.*⦆


「大丈夫? だいぶ ヘタってるけど」

「おふぁようこさいます。お妃様。ごよふを 伺いに参りました」


「あら、今、お昼ご飯なのよ。一緒に食べる?」

「イエイエ とんでもない。そんな事したら、私が番頭に 食べられてしまいます」


「ホッホッホッホ それは可哀そうね。じゃあ待ってて、すぐ済むわ」



・・・


「さあさあ、あなた達、おもちゃに してないで、お食事にしなさい」


「ママー」

「なんです、メヂューちゃん」


「アタシ、パパの声が聞きたい。パパ いつも黙ってて つまんない」

「しょうがないわね。ハイハイ、でも、分身体の パパだけですよ」


「ワーイ、ママありがとう」


「そうね、それなら、【丁稚】さんも呼びましょう」

「観客が 居た方が 面白いでしょう」



******************************

***** 第二二話 みんなで 楽しい お昼ご飯 *****

******************************


 テーブルの上に、王【キム・カック・ラム】《ꖏ》の 分身体が 乗っている。

 素っ裸の 身体は、身じろぎもしない。


【丁稚E】は、ブルブル ガタガタ 震えて、見ている。

(見えてはいるが、脳は半死状態、一切の情報の 受け取りを 拒否している)


「大丈夫よ、【丁稚】さんには 手出ししないわ。【木竹屋】とは、永いお付き合い」

「これからもね・・・。でも 王様に 成りたかったら、言ってね」


(丁稚E:なりたない!なりたない!ゼ~~~~タイ!なりたない!)



「さ、貴方、声を出しても いいわよ。【木竹屋】さんに 言いたいことでもある?」


「【木竹屋】助けろ。助けてくれ」《ꖏ》


「お黙り。男が見っともない。この星の 君主たる王が 商人に助けを 求めるなんて。

 『ノブレス・オブリージュ』君主たる者は 君主らしく」


(【丁稚E】:へー、ノブ何とかって、そういう 意味だったんだ)

(分身体クローンは、本体では 無いので、不満を 言っても【無効】)



「それ以外は、声を出していいわよ。

 貴方の 可愛い娘たちが、貴方の声を 聞きたいんですって」


「パパの悲鳴が 聞きたいわ」第一王女ユーリアが 清楚な声で

「どれだけ痛いか チャンと教えてね」第二王女ステニーが 笑いながら

「ちゃんと食べたら、褒めてね」第三王女メヂューが 目をキラキラさせて。


「い、いやだ。助けてくれ。もう 止めてくれ。本体を 殺してくれ」《ꖏ》


「それは 駄目よ。【木竹屋】さんに 悪いわ。 ねえ【丁稚】さん」


「ハヒ、ケケケイヤク デデデス」⦅⚆.T⦆

(こっちに 振らんでくれ~。怖くて 気絶しそう)



**************************

***** 第二三話 アフフターサービス *****

**************************



「それでね、【丁稚】さん。チョット心配なんですけど」


「ヒャヒャイ、な、な、なんで せふか」


「この前のパパ、ほら 今のパパに 殺された。

 再生回数が 多くなったら、味が落ちたのよね」


「番頭が 申しますのには、この度は、仙術型分身体クローンですから。

 再生は 何回されても、味は 変わらないそうです」



「あら、それは良かった。流石【木竹屋】さんね。

 それとね、狼ちゃん達が 食べる分が 足りないみたいなのよ。

 何しろ 百匹以上 いるでしょう、何とかならない」


「それも、大丈夫だそうです。何回も 食べられると、レベルが 上がって。

 分身体クローンを 作る能力が 上がって、数が 増えるそうです。

 もう そろそろ レベルが 上がる頃 だそうです」


「キャーッ 嬉しい。だから【木竹屋】さんって 大好き」



「それと、クローン能力が 上がり過ぎて、クローンが 多くなり過ぎましても、


 【キムチョンミャンキョンダ国】の 奴隷達が 居ます。

 総国民が、続々と来ますので。その方達と 契約致します。


 狼になって【キム・カック・ラム】の【生き肉】が 喰えるとなれば、何千万でもいる

 と、また 【生き肉】を喰って 成仏すれば、後始末もいらない と言ってました」


「まあまあ、【木竹屋】さんは アフターサービスも 万全なのね」



*********************

***** 第二四話 昼の憩い *****

*********************


「き き きたけや~~」王【キム・カック・ラム】《ꖏ》が 震え声で

「な な なんで、こんな ヒドイことを」


「あ お客様、私共は【キタケヤ】では御座いません」

「私共は【キチクヤ】で御座います」


「主人は【キチクヤ】【ヒドウ】。番頭は【キチクヤ】【ゲドウ】と申します」

(主人は【鬼畜屋】 【非道】。 番頭は【鬼畜屋】 【外道】 と申します)


「「「キャーキャー面白ーい」」」3人娘たちが 喜んだ。



「さあ、では お食事に致しましょ。ママは ノドから吸うわ」

「私は 腕からね」

「私は 股からね」

「メヂューはね、オ○○○○からね」


「「「「チュウチュウ、チュウチュウ」」」」「やめてくれ、たのむ やめてくれ」


 微笑ましい、一家団欒の一コマ、昼の憩い。(^^♪チャラララ~~~



 ご存じでしょうか、吸血鬼は 死ねないんです。

 血を吸い尽くされ、体中の血を、空にされても

【キム・カック・ラム】の 分身体は 死ねなかった。


 血液の無い 心臓が 空打ちしている、ビックン ビックン ビックン。

 オイルの無い エンジンが 動いてるように カンカン 悲鳴を あげながら。



「メヂューちゃん、そのまま齧るんじゃありません。

 お姉さん達みたいに、ナイフとフォークを使いなさい」

「そんな事では、パパに褒めて貰えませんよ」

(グサッ、ザクザク)


「ハーイ。パパ。メヂュー褒めてね」(チョキチョキ)

「貴方、ちゃんと褒めてあげてね」(モグモグ)

「エライ、良い子だ。メヂューちゃんは良い子だ」

(痛いよー、止めてくれ、頼む殺してくれー)



 吸血鬼は不死身、刺されても、切られても、嚙み砕かれて、生きている。

 消化されるまで、分身体は生きている。



 分身体は、消化されて 消えるが、本人は 生きている。

 絶対バリヤーに 守られ、不老で不死、死ぬことも できずに。

 同期している為、あらゆる苦痛を 受けながら。

      ・

      ・

      ・

    教訓:吸血鬼は 血のみにて 生きるものに非ず




【丁稚E】⦅+.+⦆は、とっくに気絶していた。


・・・・・続く

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