アッパラパー【E】君の 丁稚修行と、初めての”御用聞き”
E・G・N&E・G・N&E・G・N&E・G・N&E・G・N&E・G・N&E・G・N&E
・ ・
G お読み の G
・ みなさまへ ・
N お ね が い N
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・ 私の此の書では、この数年の世情にかんがみ、かねてから ・
G 編集面の自粛刷新を計ってまいりました。 G
・ 元来、私の此の書は、けっして単なる煽情書ではなく、特 ・
N 殊な専門書を自負して発表してきたのですが、青少年保護育成 N
& に関する論議が、とみに高まりつつある現今の情勢に対処すべ ・
E く、いっそうの自首寄生を、このたび申しあげます。 E
・ お読みの各位におかれましては、いろいろとご不満もござい ・
G ましょうが、なにとぞ、事情おくみとりの上、今後ともご愛読 G
・ のほど、ここに、改めてお願い申し上げます。 ・
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&E・G・N&E・G・N&E・G・N&E・G・N&E・G・N&E・G・N&E・G・N&
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読者諸兄への 御忠告です。
この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。
必ず、ご了承の上、お読みください。
この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。
作者は 一切の責任を 負いません。
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##### 恥劇珍奇想体験の弐 転生【E】⦅⚆.⚆⦆の巻 #####
##### 【ゼロのショウテン】【木竹屋】奉公控え帖-4#####
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$$$$$$$$$$ 主な 登場人物 $$$$$$$$$$
【E】 ⦅⚆.⚆⦆ :主人公【木竹屋】の丁稚
【外堂】Ĭ(ꕕដꕕ)Ý :【木竹屋】の番頭
【キム・カック・ラム】《ꖏ》:【キムチョンミャンキョンダ国】前元首
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***** 第十八話【丁稚の お仕事】*****
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衣は お仕着せ、藍染の着物に 藍染の前掛け。(ツンツルテンでは 無くなった)
食は、3食、豆か芋の入った 玄米ご飯 と根深汁(ネギの 味噌汁が 付いた)
住は、四畳半の店の片隅で 茣蓙を敷いて ごろ寝。(茣蓙を ゲットした)
【アッパラパーE君】は【見習い丁稚E】から【丁稚E】になった。
生活が向上した。(^^♪テレッテッテッテー
・・・只今 番頭Ĭ(ꕕដꕕ)Ýさんが 丁稚⦅⚆.⚆⦆を 特訓中
「○カだとは 思ったっが。ここまで ○カだったとは・・・」Ĭ(ꕕដꕕ)Ý
「そう言われましても」⦅⚆.⚆⦆
「もう一度、教えるぞ。これが【ゼロセン】だ」Ĭ(ꕕដꕕ)Ý
「はい、【ゼロ戦】」⦅⚆.⚆⦆
「ちが~~う【ゼロ・セン】だ」Ĭ(ꕕដꕕ)Ý
「だから【ゼロ・戦】って 言ってんじゃないですか。グすぐㇲ」⦅T.T⦆
「泣くなバカ、泣きたいのは こっちだ。なんで【0船】が 分からんのだ」Ĭ(ꕕដꕕ)Ý
「ここは【ゼロの商店】だぞ、ゼロの船に 決まってるだろが」
「へ、へい。そうなんですか」⦅⚆.⚆⦆
(どう見たって、零戦じゃんか。ネットで見た事あるぞ)
「ふーっ、やっと分かったか」Ĭ(ꕕដꕕ)Ý
「分かりません。【0船】って何ですか?」⦅⚆.⚆⦆
≫ジャッキーン≪
番頭Ĭ(ꕕដꕕ)Ýの 3本の鉤爪が ジャックナイフのように 倍の20cmに伸びた。
3本の鉤爪が 満月の光を反射して 不気味に ギラギラ輝いた。
二股に分かれた、青い舌を出して、3本の鉤爪を チロチロ舐りながら。
「分からんかァ・・・ぅわくぁるぅnくぁあ アッ アッ アッ」
「分かりました。イエッサー。上官どの」
(あかん~~㋖印に 刃物や。逆らったら、あかん~~。目ェ逝っとる)
「上官では無い。番頭さんと言え」
(○カには、身体で教えるしかないか)
「分かりました。番頭さん」
(そったら事、言ったって、分らんもんは分らん。それが、この世の真実だ)
・・・・・
正しいのは、番頭だった。・・・真実は痛かった。
・・・・・
「考えるなー。お前は○カだ」
「はい、考えませーん。丁稚は○カでーす」
「言われた通りに動け」
「丁稚は 言われた通りに 動きまーす」
「【0船】に お願いしろ」
「丁稚は 【0船】に お願いしまーす」
・・・「えーっと。何をでしょうか」
≫ジャジャジャ ジャッキーン≪
番頭の3本の鉤爪が 30cmに伸びた。
【丁稚E】が 覚えるまでに 【番頭外堂】の鉤爪は 何メートルに なるのでしょう。
かくして、全身包帯で グルグル巻きに なりながら、満身創痍の【丁稚E】は
【ゼロセン】の 操縦を 覚えた。 めでたし めでたし。
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***** 第十九話【ゼロセン】さん *****
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と言うわけで、御用聞きに出発します。
「【0船】様、宜しく お願い致します」
「うむ。乗せてやろう。始動するから、前に回って、プロペラを回せ」
「プロペラに 巻き込まれるなよ」
「はい、気を付けます」
「巻き込むと、掃除が大変だ。血糊は ナカナカ 落ちないからな」
ブルン バルン ブババババ
【0船】は飛び立った。
(^^♪ 銀翼 連ね~て
・・・・・
「あのー【0船】様。非常に 寒いんですが。隙間風が 足元から ピューピュー」
「穴が開いてるから、風が入る。当たり前の事で ガタガタ 云うな」
「○ん玉に モロに 当たってるんですが」
「このままでは、アイス○ん玉に なっちゃう」
「うるさい奴だな。暖房を 点けるか」
「ハヒ、お願いします」
突然 噴き出す。熱気と 排気ガス。ズバババン モクモク モクモク
「ゲホッ ゲホッ ゲホッホホ。やめて、止めて。窒息死する」
「寒いから 点けろ。煙いから 止めろ。・・・ったく、贅沢な 奴っちゃな」
「ゲホッ ゲホッ ゲホッ ゲッゲッゲ」
「吐くなよ~、吐いたら、ゼロ空間に オッポリ出すぞ~」
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***** 第二十話【ハードボイドド】だど *****
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「そろそろ、危険空域に入る。しっかり 見張れ」
「ヘッ ききき危険って。御用聞きに行く だけなんです けど」
「相手は〖かもうな屋〗だ。【木竹屋】の 商売敵だ」
「で で でも、大丈夫ですよね。無敵【零戦】が バババッて」
「アホ、相手はジェット機だぞ。マッハで 飛ぶ奴と 喧嘩できるか」
「それに、【木竹屋】は〖専守防衛〗だ。武器は積んでない」
「いやー イヤー 〖専守防衛〗いやだー」
「喧しいい 四の五の抜かすと 本当に オッポリだすぞ」
「いや~~~ 後ろに ジェット機~~~ イヤア~~」
「先に それを言え。バカーーーーーーーーーー」
「0空間 路地裏に 突っ込むぞ。 死んだら。ゴメン」
・・・・・続く