【木竹屋】存亡の危機
第百二七話 大変だったら、大変だ & 第百二八話 【幽ーバー繁盛記】
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読者諸兄への 御忠告です。
この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。
必ず、ご了承の上、お読みください。
この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。
作者は 一切の責任を 負いません。
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##### 恥劇珍奇想体験の弐 転生【E】⦅⚆.⚆⦆の巻 #####
##### 【ゼロのショウテン】【木竹屋】奉公控え帖-19#####
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***** 第百二七話 大変だったら、大変だ *****
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【ゼロの商店】では 自動化が進み 人手に余剰が出てきた。即ち失業率の上昇である
そこで政府は 財政出動を するべきで あったのだが この政権は【握り○○玉】
出すのは 舌でも嫌、モト地方の 地震災害でも 財政出動しないほどのケチだった
しわ寄せは、弱者に寄せられる。もっとも弱い種族、幽霊族が まず見捨てられた。
実体が無く、たまに出てきて ただ「うらめしや~~」と 言うだけの存在。
力の無いものに あがらう術は 無かった。やがて 絶滅危惧種に 指定された。
・・・
*****【木竹屋】に 大磐石の この備え*****
「てーへんだ、てーへんだ」⦅⚆.⚆⦆が 【木竹屋】の奥の間に 転がり込んできた。
煙管で一服していた【日堂】(ᄼ⚇ᄾ)が やれやれ ○○が また始まったかと
「こんどは なんですか。⦅⚆.⚆⦆。落ち着いて 話しなさい。ここは【木竹屋】です
無敵の【木竹屋】です。『大磐石の この備え』なにが起きても ビクともしません
この【木竹屋】にとって、『てーへんだ』などと 言うことは 存在しないのです」
「【お嬢様】が 居なくなりました」泣きながら言う【手代E】⦅⚆.⚆⦆
「ウッウ~~~ン」(〇⚇〇)目ん玉を回して ひっくり返る【木竹屋】主【日堂】
「あ~~~ ご旦那さま~~~ しっかりして~~~」⦅⚆.⚆⦆
*****【木竹屋】奥座敷*****
【木竹屋】主【日堂】が 【お嬢様】失踪ショックで 寝込んで 三日。
気づいたのは 番頭の【外堂】 Ĭ(ꕕដꕕ)Ýでした。
【日堂】が 寝ている 枕元で
「【お嬢様】の食事が消える? 番頭さんの 目を盗んで・・・う~む」(ᐟ⚇ᐠ)
・・・・・
次に ひっくり返ったのは【手代E】⦅⚆.⚆⦆。熱を出して 唸っています。
⦅〇.+⦆「な、なま、なま・・・なまムギ・・なまゴミ・なまタマキン・・・
「ナマが なんだって、しっかりせい」と 番頭【外堂】 Ĭ(ꕕដꕕ)Ý
アッパラパーが 熱を出して さらに アッパッパーに なっている・・・のだが。
いきなり バッチーン、バッチーン、小気味よい音が 座敷の中に 響きます。
この際、【手代E】の命など、構ってられません。【木竹屋】存亡の危機なのだ。
「なま、生首、生首・・・ご飯」⦅*.*⦆「【お嬢様】の 生首が ご飯を食べてる」
・・・
「こっちがユーコꌇでぇ そっちがユーミꌈでぇ あっちがユーナꇩでぇ どっちが・・・
「【お嬢様】この方々は どなたで」三日、食事をしてない【日堂】が聞いた。
「トモダチィ、みィーんな トモダチィ」【お嬢様】が あっけらかん と答えた。
「いえ、その、どちらの方で」【日堂】(ᐟ⚇ᐠ)腹が減ってるので 声に力がない。
「んーと、なんだっけ・・???」【お嬢様】は 理解していなかった。
だが「「「うらめしや~」ラメシヤ~」メ゚シ゚ヤ゚~゚」を、通訳出来たのだ。
「(·_· フムフム・・・幽霊族の方々でしたか。【お嬢様】が 幽界に遊びに来て、友達が
出来て、面白くて帰らない。でも幽界の 食べ物では お腹が空いてしまって。フムフム
そこで、幽界から 顔だけ出して、こちらの ご飯を食べた」(ᐟ⚇ᐠ)
「そうでしたか、得心致しました。それで、フムフム、友達を こっちに ご招待したい
それは結構な事で、幽界では【お嬢様】が お世話になりました。そのお礼に出来る
だけの事は させて戴きますぞ。なんでも 言って下さい」(ᐟ⚇ᐠ)
「仕事が無い・・・元々『うらめしや~~』の需要が減ってきた処へ、今回の利上げ」
「いまや、絶滅危惧種に指定され。なるほど、わかりました。お嬢様のお友達とあれば
なんとか 致しましょう。おまかせ下さい」(ᐟ⚇ᐠ)
「ところで、皆さまが 出来る事は? 現れたり・消えたり」(ᐟ⚇ᐠ)
「それは どのようにして ホウホウ 幽界から 来たり 帰ったり だけ・・ですか」
「ふ~~む、わかりました。ところで 皆様 お口は堅いでしょうか」
「口は『うらめしや~~』しか 言えないと・・・絶好の仕事が 御座いますよ」
「いえ、いえ、お代は頂戴致しません。【木竹屋】は 1リンたりとも 戴きません」
「【お嬢様】の お友達は、私共に とっても 大切な お友達ですから」(ᐟ⚇ᐠ)
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***** 第百二八話 情報伝達【幽ーバー爆誕】*****
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【幽ーバー】が出始めたころ、誰もが「幽霊など 信用できるものか」と不評だった。
だが、何しろ安い。「こんな値段で? 線香1本? うっそー」と庶民が使った。
幽霊にしたら、線香1本が 1ヶ月分の 食費である。それが お使い1つで。
まさに マッチングの妙。ウィンウィンであった。
さらに 口が堅い、何しろ『うらめしや~~』しか、言えない。
情報は 無質量子で 伝えられるから、使いっきり、記録も 何も 残らない。
盗み聴き・盗み見も 出来ない。スパイを 入れようにも 幽界では 入れない。
目敏い商人が 使わない訳が 無かった。さらには、情報組織まで。
特殊なお香が 出回った。超高額だが。それは 情報組織に 最優先で 回された。
【ユーちゃん】特急便に 利用され、その情報は 秘匿され、顧客以外知る者は居ない
特急便は、年中無休、24時間対応。【木竹屋】でしか 売ってない 特殊香。
真夜中でも、処構わず、熟睡中の顔に 冷えた”コンニャク”が ペタリと 引っ付く。
誰でも 目が覚める、そこへ「うらめしや~~~」の【ユーちゃん】特急便が顕れる。
勿論、幽霊に コンニャクは 持てない、だから【お嬢様】が 代わりにやるのだ。
だから【お嬢様】は 忙しィ、⦅⚆.⚆⦆などと 遊んでいる 閑は無いのだ。
特殊な お香は 幽霊にとっては、甘いお菓子、ケーキに匹敵した。
【ユーちゃん】特急便の担当者は【お嬢様】の〘お・と・も・だ・ち〙であった。
何故か、【お嬢様】は【ユーちゃん】達と お話出来るのだ、
でなければ お友達には なれなかったのだ。
【幽ーバー】は秘密厳守、情報は【木竹屋】と云えど 漏らす事は無い。
だが、しかし、幽霊達の行動は 幽界では ごく日常の生活 秘密でも何でも無い。
幽霊の 誰それチャンが 何処そこへ いついっか まで、秘密でも 何でも無い。
【お嬢様】が【ユーちゃん】達と、パジャマパーティ、勿論、特殊お香つき。
幽霊達の行動は お友達から【木竹屋】にと 伝言板のように伝えられた。
ここでも【木竹屋】は 情報戦で 有利な立場に立った。
・・・・・続く




