表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
484/539

2/28 2:08 ※リープ脳内会議

今回のコメント


今日の夜ご飯


野菜炒め

ごはん

大根を煮たもの


以上。



******************************


今回はリープ脳内会議の模様をお送りします。


【右脳リープ】

「さて、これからどうしようか」


【左脳リープ】

「いやいや、『トロフィー』の続きでしょ?」


【右脳リープ】

「うん、そうなんだけどね。その前に恒例のアレがあるから」


【左脳リープ】

「文芸サークル『文机』の文芸誌『コトダマ』の企画か……」


【右脳リープ】

「女性向けの作品を作らないと」


【左脳リープ】

「とりあえず、2月末にプロット提出があるから」


【右脳リープ】

「……今何日? 2月28日。あぁ、そうですか。後二日……今年は閏年でよかった!」


【左脳リープ】

「今のところノーアイデアです。ええ。ノーアイデアです。(2回書いてみた)」


【右脳リープ】

「この2ヶ月何やってたの?」


【左脳リープ】

「何って……この連載読んでたらわかるでしょ」


【右脳リープ】

「あぁ、K I Z E T U ね」


【左脳リープ】

「そうそう。あれはね突然やってく――じゃ、ねえよ! 書いてたでしょ!」


【右脳リープ】

「あれね。短編のつもりでかいてたら長編になったアレね。

1月で終るつもりだったのに、2月いっぱい使って終ったアレね」


【左脳リープ】

「……ごめんなさい。本当にごめんなさい。生きててすいません」


【右脳リープ】

「だってさ、本当は

1月で『永遠なるもの』終了

2月で『トロフィー』再開

3月前半でコトダマ、後半で『トロフィー』完結

の予定だったわけでしょ?」


【左脳リープ】

「はぁ……」


【右脳リープ】

「この計画倒れ!」


【左脳リープ】

「はい……」


【右脳リープ】

「この8月31日男!」


【左脳リープ】

「分りにくいけど、追い込まれないとやらないってことですね……」


【右脳リープ】

「この花粉症!」


【左脳リープ】

「花粉は関係ないだろ、この際!」


【右脳リープ】

「もうアレで良いんじゃね? イケメンとかいっぱいだしとけば良いんじゃね?」


【左脳リープ】

「なんかそれ、安易じゃないですか?」


【右脳リープ】

「じゃあさ、バディ物で、男と男の友情! イチャイチャあり!」


【左脳リープ】

「止めて、ウホッな意味で止めて!」


【右脳リープ】

「じゃあどうするのさ、さっきから人の意見に否定ばっかりして! 対案を出せよ!」


【左脳リープ】

「橋下市長みたいなこと言わないでください。対案ですか……うーん。イケメンがでる奴」


【右脳リープ】

「さっきと変わらんだろうが!」


【左脳リープ】

「そして、男同士の友情もあり」


【右脳リープ】

「それもさっき似たような事言ったよね?」


【左脳リープ】

「んで高校生の女の子が主人公」


【右脳リープ】

「ハーレム物かよ!」


【左脳リープ】

「たこ焼き屋でワイワイやるの」


【右脳リープ】

「それって……」


【左脳リープ】

「『ちゅうちゅうタコかいなー!』っていうのが合言葉」


【右脳リープ】

「それ前にやったよね? 確実にやったよね?」


【左脳リープ】

「やったっけ? 素晴らしいアイデアだと思うんだけど……」


【右脳リープ】

「もう『鈴鹿オクトパス』の続編って言えよ。素直に認めろよ」


【左脳リープ】

「いや、ギリギリまでオリジナルを模索したい」


【右脳リープ】

「でも、さっきのアイデアは続編だからね」


【左脳リープ】

「うーん。女性向けって難しいね。もういいか、イケメンで」


【右脳リープ】

「うわ……手を抜いてきたな」



果たして、プロットは完成するのか?

無理な気がしてきた!


すごいどうでもいいけど、今回は笑い飯風にボケとツッコミが変わる手法でお送りしました。


今日はこの辺で。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ