8/4 1:45
今回のコメント
・くそう、ホンマでっか!?TV面白いなぁ!
自分の出身大学の教授が出ているのでちょっと恥ずかしい……
・すごいよ! 資料読んでたら時間が経った!
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まだ本文書いていない罠。
今日は書きませんよ?
ということで。
僕の書き方について。
僕がこだわって書こうと思っているのが。
「思いを伝えること」と「わかりやすいこと」です。
この二つを達成するんだったら、いかなる犠牲も払います。
別に読者の裾野を広げたいとかそんな気持はありません。
僕はお話を必要な人にできるだけ届けたいだけなんです。
昔、師匠と勝手に思ってた人が、
「自分の書いた文章・お話が努力せずに人に伝わるなんて思うな。できることは手を尽くせ」と僕に言ってくれました。
言ってくれたから守ってるわけじゃなくて、僕はまったくその通りだと思うからです。
「わかりやすい」は時として「陳腐」と表現されます。
とりわけ文章というのは、言い回し、語彙、比喩等を使って表現を尽くすものだと思います。
でも僕は「言葉の技術やアイデア」を伝えたいんじゃなくて「お話や気持ち」を伝えたいんです。
正直、素人考えです。
だけど、僕はこれを選びました。
全部はできないと思ったっていうのもあります。
(文学・文芸の)高いところ目指している人からは、確実に下に見られます。
覚悟してます。(上を目指してる人はプライドも高いので)
ですが、人間ですから時々気にすることはあります。
それでもやっぱり考えた末の答えは
「思いを伝えること」と「わかりやすいこと」が答えなんです。
プライドを持って言います。
まずは読んで欲しい。
そして「リープの作品だったら読みやすいし、一定のレベルがあるから信頼できるし確実」という作家になりたい。
芸術性の高い人には憧れますけど、なりたいとは思わない。
志低いですかね?
ただ、天才じゃなくて職人になりたいだけなんですけど(偉そう。職人馬鹿にしてる)
繰り返しになっちゃいますが。
僕には難しい文芸論は語れない。
でも、表現したいという気持ちは持っています。
なにを表現したいか。
それはやはり「キャラクターの気持ち、行動、信条(心情じゃないです)」です。
作者としてはキャラクターを通して、
「自分にはこういう風に世界が見えてるんだよ」
っていうことが伝わればいいです。
この投稿編でもそういうお話を書きます。
これからもきっとそうです。
しまった。
真面目に書きすぎた。
言い訳がましい?
しょうがない、性分だ。
今日はもう寝ますね。
※注意
この話には誤魔化しがあります。
一番いいのは、文章を追求し、お話が読者に伝わって、何かの発明があって、心にグサリと残る、そんな話ですよ。
できるか!
そして、できるかっ!