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8/4 1:45

今回のコメント


・くそう、ホンマでっか!?TV面白いなぁ!

自分の出身大学の教授が出ているのでちょっと恥ずかしい……


・すごいよ! 資料読んでたら時間が経った!



****************************************



まだ本文書いていない罠。


今日は書きませんよ?

ということで。


僕の書き方について。


僕がこだわって書こうと思っているのが。

「思いを伝えること」と「わかりやすいこと」です。

この二つを達成するんだったら、いかなる犠牲も払います。

別に読者の裾野を広げたいとかそんな気持はありません。



僕はお話を必要な人にできるだけ届けたいだけなんです。

昔、師匠と勝手に思ってた人が、

「自分の書いた文章・お話が努力せずに人に伝わるなんて思うな。できることは手を尽くせ」と僕に言ってくれました。


言ってくれたから守ってるわけじゃなくて、僕はまったくその通りだと思うからです。



「わかりやすい」は時として「陳腐」と表現されます。

とりわけ文章というのは、言い回し、語彙、比喩等を使って表現を尽くすものだと思います。

でも僕は「言葉の技術やアイデア」を伝えたいんじゃなくて「お話や気持ち」を伝えたいんです。

正直、素人考えです。

だけど、僕はこれを選びました。

全部はできないと思ったっていうのもあります。



(文学・文芸の)高いところ目指している人からは、確実に下に見られます。

覚悟してます。(上を目指してる人はプライドも高いので)

ですが、人間ですから時々気にすることはあります。


それでもやっぱり考えた末の答えは

「思いを伝えること」と「わかりやすいこと」が答えなんです。

プライドを持って言います。


まずは読んで欲しい。

そして「リープの作品だったら読みやすいし、一定のレベルがあるから信頼できるし確実」という作家になりたい。

芸術性の高い人には憧れますけど、なりたいとは思わない。

志低いですかね?

ただ、天才じゃなくて職人になりたいだけなんですけど(偉そう。職人馬鹿にしてる)



繰り返しになっちゃいますが。

僕には難しい文芸論は語れない。

でも、表現したいという気持ちは持っています。

なにを表現したいか。

それはやはり「キャラクターの気持ち、行動、信条(心情じゃないです)」です。


作者としてはキャラクターを通して、

「自分にはこういう風に世界が見えてるんだよ」

っていうことが伝わればいいです。



この投稿編でもそういうお話を書きます。

これからもきっとそうです。


しまった。

真面目に書きすぎた。

言い訳がましい?

しょうがない、性分だ。



今日はもう寝ますね。



※注意

この話には誤魔化しがあります。

一番いいのは、文章を追求し、お話が読者に伝わって、何かの発明があって、心にグサリと残る、そんな話ですよ。

できるか!

そして、できるかっ!

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