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10/6 0:12

今回のコメント


・なんとなく、紙が散乱している。

電子辞書を探す。

資料の本を引っくり返す。

メモや印刷した紙をどける。

電子辞書がない。

諦めて椅子に座る。

目の前においてあった。



そ、掃除しよ!(いつかね)


***********************************




 なんだか不思議な気分だ。僕からすれば、先輩と話をしているのだけれど、相手からすれば同級生なんだよな。どんな態度とっていいか非常に困る。


 困惑顔で対応していると急に美国通は僕の顔をまじまじと見つめてきた。


「あれ? でも、隣のクラスなのに見かけない顔だなぁ……」

「そ、それは……」


 すかさず平光先生が美国通を呼び止める。


「みっくん、草っちは最近転向してきたんだよ」

「えっ!? 最近引っ越してきたのに立候補? チャレンジャー!」


 美国進は嬉しそうにして、僕の肩をバンバン叩いた。なんとなく思ってたイメージと違う。もっとクールでカッコいいイメージがあったのに、実際の美国はノリが良くて、爽やかな男だった。


「久しぶりだな美国先輩」

「えっと……どなた?」


 美国通の前に立ちはだかったのは、滝川先輩だった。笑いかけながら、美国通へ頭を小さく下げた。


「在学中はよくお世話になりました」

「在学中ってアナタは卒業生?」

「いえ、二年生、お前の先輩だよ」


 言ったと同時に美国通の背中を思いっきり叩いた。


「痛っ!」

「いいか。数年後、後輩にいきなりこんなことするなよ」

「じ、自分がしてるでしょ……」


 うわ~、自分が一年生だったときの恨みを晴らしてる~。た、滝川無双……。どうやら滝川先輩は美国通にからかわれていたようだ。


 二人の挨拶が終わり、自然に残りの高月先輩へと視線が移る。美国通は僕と滝川先輩の間を抜けて、高月先輩の前に立った。


「初めまして、俺は美国進って言います」


 目を細めて、笑いかける美国通。高月先輩は俯いたまま向き合おうとしなかった。見かねた滝川先輩が声をかける。それでも高月先輩は反応しなかった。慌てて滝川先輩が説明した。





更新は1~2時間後。

ドラゴンズがとうとう……フィーバー!

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