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8/8 2:12

今回のコメント


・風呂上りの麦茶は美味いっ!



*************************************:



さて、そろそろ浮ついた心を落ち着かせようかな。

執筆モードに入るためにね。


ちょっと仕事で凹んでた反動もあるけどね。

騒いでないとやってられない、みたいな。



以前書いたかもしれないけど、気合いれて書くときには必ず読むメールがある。

シナリオライター時代、初めて先輩ライターさんから貰ったメールです。


そこには今の僕にも通じる、僕にとっての金言格言があります。


僕個人宛には

「描写があっさりすぎる」や「地の文は今の倍書きなさい」とか

「全体的に主人公の独白が言葉足らずです。紋切り型の一行独白に注意してください」

と、今でも癖ででちゃう弱点を指摘されています。


他にも

「企画が提案してくる「キャラクター&プロット」は、その時点では単なる記号です。この記号を文字にするには、ライターはよく考えなければなりません」

とか

「キャラクターのあらゆる動作は、キャラクターの個性の表現です。

主人公の独白は、思いつく言葉だけでなく、主人公の意識を切り出したものです。

情景描写は、キャラが位置する世界を言語化したものです」

とか

「伝わらない綺麗な言葉より、伝わる確実な言葉を選んでください。私感ですが、ユーザーには基本的に何も伝わらないと思って取り組んでください。わかってくれるだろうで書くと痛い目にあったりします」

とか。


今読んでも胸にぐさりと来ます。

同時に緊張してきて戦闘態勢になるのです。

ここまで具体的に言われた内容を書いたのは初めてかな?

普段僕が言ってることそのままじゃないですか?


本当に影響を受けてるし、尊敬してます、今でも。

自分の仕事もあるのに僕の文章見て、大量の文章で助言してくれたからです。


さっきも読んで真顔になってましたよ?

たまには自分に役に立ちそうなことを書いてみた。

(しかも他人の言葉)



ってな訳で、もう寝ますね。

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