10/1 23:23
今回のコメント
・今日のYou shock!(夕食と言いたいらしい)
焼そば
ハヤシライス残り
鶏肉のもも肉を煮たもの
サラダ
F・U・T・U~!
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続きを書く前にちょっと反省。
以下に書くことはネガティブな事かも知れませんが、自分なりの分析をして、次に備えるというものです。
心根はすごくポジティブなのです。
美国日記編を書き終わるのに結構時間がかかってしまいました。
9/12~9/29までですね。実に17日間で55KB、1日で約3.2KBほどです。
中間テスト編が9/3~9/10まで、8日間で65KB、1日で約8.1KB。
これを考えても、いかに美国日記編が苦戦していたか分かります。
自分の考える原因は以下の三点です。
①伏線を張りすぎた。
②ゆえに説明台詞が増えため、ネタの取捨選択に時間がかかった。
③自分の調子。(バイオリズム的な)
まず、①について。
次のエピソード(以下EP)へ行くために、いくつか伏線を張る必要になりました。
書く前に、整理したら、EPの規模に比べて、明らかに情報過多な気がしました。
しかし、これは過去の亜也と会うことで(これはEP書く寸前に活動報告のコメントから思いついた)、ちょっと解消したつもりでした。
だけど、伏線が多すぎたため、どの順番で書くかを非常に迷いました。
カードの切り方がホント下手でスイマセンって感じです。
なので、途中で何度も整理する時間や、順番関係なく、伏線を出し切る作業をしなければなりませんでした。
更新しなかった日は殆どその作業を実際書いたり、頭の中で整理したりしてました。
皆、伏線の管理、カードの切り方には気をつけてね!(お前が言うな)
しかし、それでも多かったですね。
これは勢いで書いた代償と言うべきでしょうか。
(でも、間違いだとは思いません。どの書き方も何かしら問題は抱えているからです)
次に②について
①という根本的な原因があったため、どうしても登場人物に説明セリフを言わさなければならない事態になりました。
ただ、これは作者自身のスキルの問題によると考えられます。
もう少し、地の文や会話文のやり方があった気がします。
これは第二稿以降で修正したいと思います。
さらに、某スクリプトドクター曰く、「説明台詞ばかりになる脚本は構成に問題がある場合が多い」というお言葉があるとおり、もう少し計画だてて、構成を見直して伏線の管理を第二稿ではしたいと思ういます。(今は勢い重視)
実際、説明台詞が少なくなった、日記世界の崩壊からは、スラスラ書けましたからね。
最後に③について
①と②は修正項目がすぐ浮かんだのですが、こればかりはしょうがないと考えています。
どれだけ気をつけていても、調子の悪い時は来る。
しかし、その調子の触れ幅を小さくする、または、やるべき事を整理して、ルーチン化できるものはしておく、(本当は綿密なプロットが書ければいいのですが、この方法も欠陥があって、書き出すまでに時間がかかるし、途中で挫折する可能性があります)最低限の結果は残す努力はすべきだとおもいます。
この努力は書き続ける上で重要だと思います。気分屋でいるうちはアマチュアの域をでないと僕は思うからです。
以上が簡単ですが、美国日記編の反省になります。
次のEPは前半戦の最後になりますので、超重要なEPとなります。
なるべく調子よく書けたらいいなと思います。
それでは次回更新からは本分が載せられればな……と思います。
書ければ、次回更新予定は1~2時間後!