序章8
作戦を練るためバーボの家に入るとそこには車椅子に乗った女性がいた。
「どうぞ、何も無い家ですがゆっくりしていってください」
そう言うとバーボは女性の車椅子を引き家の中心にある大きなテーブルまで押して行った。
「あ、あの」
「ああ紹介が遅れましたな、彼女はロゼータ私の妻です」
そう言っているバーボの顔はどこか遠い顔をしている。
「バーボさん、嫌なら答えなくていいんですけどなぜロゼータさんはこのように?」
ロゼータの状態は誰が見ても異常だった。
あまりにもやつれている身体、何も無いところを見ている瞳、まるで生きることを拒絶しているかの様な彼女は見るに絶えなかった。
「そうですね、今ある問題の解決の為にもあなた達には知ってもらっておいた方が良いですな」
椅子に座っていたバーボはゆっくりと腰をあげると近くの棚に向かいその上にある写真を取った。
「私たちには1人娘が居たんです」
バーボは懐かしそうな顔をしながら話し始めた。
申し訳ございませんでした!!!
作品を一度整理しようと思いちんたらと考えていたら既に半年という期間がたってしまっていました。
本当に申し訳ないです。作品の更新ペースは少しづつあげていこうと思いますので何とぞよろしくお願いします!!




