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序章5
ざっと1週間が何事もなく過ぎていった。
俺は少しづつ仲を良くしようと色々試し、それが面白いのかユズはよく笑うようになって言った。
そんな幸せな時間はあと少しで終わるのだった。
王都に魔王軍が進軍してきたのだ。
その知らせを受け現エリゴスの王ユーリアは街の冒険者や他戦えるものを集めこれに迎撃対戦をしいた。もちろん俺達も呼ばれた。
「まさか、急に奴らが進軍してくるとはな。」
ヨネアさんはさっきから険しい顔をしている。
「どうしたんですかヨネアさんなにか不安なことでもあるんですか?」
俺の声でやっと自分が悩みこんでいたことにヨネアさんは気づいた。
俺とユズも少し不安になる
「ああ、すまないね、実は今回の魔王軍の指揮を執っているのがあの4人の魔女の1人なんだよね」
「4人の魔女?」
全く知らないなんだそれはとユズを見ると、知らないの?!と当たり前みたいな顔で俺を見てくる。
「そうか、ヒナトは記憶が無いんだったね
教えてあげよう。4人の魔女の話を」
そう言ってヨネアさんは話し出した。




