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冒険の書 第1章   作者: 本多 泉那
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序章4

(まさか、冒険者になれないとは思わなかった。

どうしよう、ここでつまずくとは)

そう思いながらとりあえず冒険者ギルドを出ようと

大きな扉を開けた瞬間だった。

「おかえり〜」

そう言われながら、俺よりも一回り大きい女性(胸も大きい)が抱きしめてきた。

「いや〜待ってたよ〜」

何が起こっているのか分からない状態で彼女の豊満すぎる胸から顔をどうにか出し、初めて顔を見る。

赤い長い髪をたらし右目には小さなホクロがある。

可愛らしいと言うより美しい感じな人だと思った。

何よりも何となく落ち着いた。

そのおかげかパニックになっていた頭を整理してすぐさま我に戻り、彼女から離れる。

「す、すいません!!!」

焦る俺を見て、笑いを堪えながら

「そんなに焦らなくていいよ〜

なんならわざとだし、、、、」

「へ?」

「さて、少年君は今冒険者ギルドに入ろうと思っていたのにまさか追い出されてしまったと言う顔をしているね?」

すげぇ、まるで全部見ていたかのように言ってくる。

「え、いつから俺を見ていたんですか?えっと」

彼女の名前を知らないことに気づく。

それを察したのか彼女は

「私の名前はヨネア。よろしくね」

「俺は、ヒナトって言います。」

そっか〜と言いながらヨネアさんは俺の手を離そうとはしなかった。

「ねえ、つまずいちゃったそんな君にお得な話があるんだけど」

そう言いながら俺の耳に手を当てこそこそっと話をしてきた。

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