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天才たちは異世界での極振り生活を夢見る※改訂版更新中(あらすじにリンクあります)  作者: 月那
第二部 第三章 クエストで七大強豪国巡り②・ツゥーリア国とムジュアル・ズイカ~ボス倒したりまたあの人と会ったり忙しいんだけど休ませて~
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第六十五話 天才五人の恋愛事情

二日間投稿休んでしまってすみません!

…ん~。

今の私キャラ崩壊がえぐいな。

頭冷えてきたから真剣に考えてみよう。


は?何でそんなに冷静なんだって?

熱は一周回ると冷めるのです。

は?何言ってるか分からない?

そこは意地でも分かれよ。

わからないって言ったやつ表出ろ。


…は?冷静じゃねぇじゃんって?

そうですね!!


「おーい?あーちゃん?」


{うるさいこちとら真剣に考えとんじゃ邪魔するな}


{ヒエッ}


おし、黙った。

マジ[念話(テレパス)]天才。

このスキル作った方マジで天才ですわ。

でもこのままノリで行けばこれ機械神さんが作ったのでは?

ん~そうなると感謝する気持ちがどうしても薄く…。


なんでか?

まあああいうチートじみてる人ならできるよねで納得しちゃうからだ。

そうなると感謝の意があんまり…。


ほら、アスリートで無名の人が好記録をたたき出すのと超有名ですごいと評判の彼が好記録たたき出すのって心に来るものが違うでしょ?

無名の人は期待の新星!って感じだけど、評判の彼の場合失礼だけど当然だよね~ってなっちゃうと言いますか。

まあそういうことだよ理解してくれ。


え~っと。

話それた。

まず秋白が私を好きっていう傾向ってあった?


A、バリバリあった。

地球にいた時のナンパされたときのあれがいい証拠かなと。

あの後訂正も何もせずまあまあ顔赤かった。

夕焼けのせいかな~と思ったけどあれはマジだった…のか。

Oh。

ついでに私の隣にいること多かったな~。


態度的にはどうなの?


A、氷人同じくらいにはやわらかい。

まあ、ここまでくるとこの五人全員に対してそうなのかもしれないけど。

でもよく会話するのは秋白かも。


ん~。

でも決定的証拠がないから何とも言えないな~。

あの人の口から聞かないとどうも難しい気がする。

これ朱夏たちの勘違いとかだったら私が死ぬから。

保身のためにも。

よし、いったん保留。


「まあいったん保留で」


「何よその煮え切らない態度」


ムスッという効果音が似合う顔でイースさんがツッコむ。

イースさん、もう突っ込まないでください。

メンタルライフが底をつきます。

あなたの恋路にも首突っ込んであげましょうか。


そんなこと考えてたらすごいにっこりした顔で見つめられた。

そんな般若みたいなオーラ出さなくてもいいじゃないですかヤダな~。

あ、待って待って。マジで水属性魔法打とうとするのやめてください死にます。


…あれ、あの姉妹来ないな。

ニャズさん達がここに来ないことに不信感を覚えて少しきょろきょろと周りを見渡す。

イースさんが無視すんなという目で見て来るけどそんなことは私は知らない。

うん。


ニャズさんの隣にいた人は予想通りニャズさんの姉妹で、双子の姉。

髪の毛の色がピンクだったから多分二卵性双子だな。

顔めっちゃ似てるけど。

でも髪の色が違うってことはそういうことなんだ。


名前はキズナさん。

インフェルノの一番隊副隊長。

副隊長とかそういうのあったんだと今知った。

無論口には出さなかった。

恥ずかしいし。


知らないっていうの結構勇気いるんだよ?


ただ、一つ言えるのは流石双子ということだけだ。

しぐさ、口調、声質。

さらには口の悪さまでそっくり。

カイトさんに毒吐きまくってるのは見てて吹きそうだった。

私人間終わってんな。


あ、そもそも他のメンツもそうか。

仲間巻き添えにするところもさすが私。

自分を卑下してるって?いえいえ。

自分のいいところを褒めてるんですよ。


そんなこんなで仲が良さげなリー姉妹。

でも性格はちょっと違ってる。

性格…と言うかお互いの関係の認知の仕方が。

ニャズさんはただただ双子の姉でいい子みたいな感じ。

それに対してキズナさんは…端的に言うと俗に言うシスコン…なのかな。

過保護というかなんというか。


さて、その仲良し姉妹が来ない…となると。

記憶を呼び起こして一つの答えに行きつく。


ああ、部屋にある風呂に入ってるのか。

所属しているギルドが違うと姉妹で話すことも少ないだろうし、丁度いいのかもしれない。

インフェルノと勇者パーティが顔を合わせることは少ないはずだ。

そもそも拠点が遠い。

時々電話はするにしても対面で話すっていうのはなかなか…少ないんじゃないか?


ふむ。全問題解決。

一応気がかりはすべて消えたので思いっきり温泉を楽しんでやろうと決めたのだった。


…あ、そういえば。


「金央は好きな人いるの?」


「いない」


「即答かよ」


そこは嘘でもイエスっていうところでしょ。

空気読めないな~。

そんなことを考えていたら彼女はものすごい形相でこちらをにらんできた。


{蒼桜装備のメンテナンスしてあげないよ?}


{サーセン。死活問題なので部屋に帰ってから土下座で許してください}


{よろしい}


武器が壊れると私の武器は拳と足以外なくなってしまうんですよ。

勘弁してください。


は?

AGIあるなら拳と足でもワンチャン行けるんじゃねって?

武器のATK補正軽く見るんじゃねぇぞお前ら。

倍率えぐいから。

特に極振りしてる人にとっては。

そこんとこよく覚えといて。

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