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[第一話]王女様と俺の出会い。
初作品です!
よろしくお願いします!
「おうじょさまにこれあげる!」
と言っているのは俺。当時6歳。
「きれーなおはな!ありがとう!」
と言っているのは「ソレミア王国 王位継承権1位」の王女様。当時5歳。
つまり、この国で女王様の次に護られて居ないとおかしい方な訳。貴族でもない俺が、近づくだけじゃなくなにかをあげれる立場じゃない訳。
その証拠に使用人さんが驚きで固まってるか澄ました顔でどうやって王女様にから俺を引き離せるか考えてる。
そして、次の王女様の一声で俺らは固まる。
――――――「ねぇ、私のそばにずっと居て欲しい人みつかった!」
いかがだったでしょうか?
まだまだ書くつもりなのでよろしくお願いします!