俺の親友は学校一凄いやつです
日間ランキング88位に入りました。
ありがとございます
おっす!
俺の名前は田崎 翔平だ。
突然だが俺の親友を紹介するぜ。
名前は御門 剛。
正直こいつには驚かされっぱなしだ。
何故かって?
それは最初にこいつあらまぁびっくりとんでもないイケメンだったことだ。
正直俺もかなり顔には自信があった。
だって俺はかなりの数の女子に告白されているかな。
しかも町を歩けばモデルなどのスカウトにも声がかかる程だ。
しかし剛を見た瞬間俺は自分の顔に自信を持っているのが恥ずかしくなった。
経験話としては帰るときに下駄箱に大量のラブレターが入っていた。
剛ではなく俺にだ。
俺は剛に顔は負けてないと思い嬉しかった。
しかしすぐにそれは勘違いだと思い知らされる。
手紙をくれた女子全員俺が剛と仲が良いから剛の好きな人や今付き合っている人はいるかなど聞くために俺に手紙を渡してきたのだ。
さらには勉強も出来る。
俺も学年順位は毎回トップ10に入っている。
なのに剛は全国模試試験では毎回一桁という順位をたたき出している。
運動に関しては俺はかなりいい方でどの部活にも声がかかっている。
しかし剛と遊ぶ機会がありスポーツをやると剛はサッカーに関してはプロ顔負けの技など出したり50mを走らせればオリンピックに余裕で出れる程のタイムだった。
だがしかし剛の一番凄い所はそれを全く凄いとは感じていない事だ。
さらに言えば剛は俺の方が凄いと思っている。
正直最初はバカにされてると思った。
しかし剛は純粋な目で俺の事を誉めていた。
本気で俺の方が凄いと思っているのだ。
たっく俺の親友は学校一バカだ。
しかし学校一凄いやつだ!
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