表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネガティブ過ぎる彼は.....  作者: 舞姫 琉(まいき りゅう)
2/16

お兄ちゃんと結婚したい

別視点もちょいちょい書きます

ピピピピピ ピピピピピ ピッ バッシ!

ふわぁ~ん~午前5時まだ眠いな~。

でも愛しのお兄ちゃんのためにも早く起きて朝ごはん作らなくちゃ。

お兄ちゃんは6時に起きるからそれまでには準備しなくちゃ。

でも心配だな~。

今日からお兄ちゃんも私も始業式。

新しいクラスでお兄ちゃんに惚れる女現れたら。

でもまぁ大丈夫か。

何だって今のお兄ちゃんに告白なんかしても全部嘘とかにしか捉えられないからね。

それに最悪私がお兄ちゃんに近づく女を消せばいいしね。

まぁ流石にお母さんの死を利用してお兄ちゃんをあんなにしちゃったのは少し反省かな。

でもまぁお母さん達も私とお兄ちゃんが結ばれるんだったら別にいいよね♪

でもあのくそ女幼馴染みだからって私のお兄ちゃんに近づきやがって。

あの女は消そうと思っても中々うまくいかないのが腹立つ。

後は従姉もいる。

あの女は消そうにも叔父さんの娘だ。

叔父さんには感謝してるがお兄ちゃんは譲る気はさらさらない。

まぁいいや私が中学卒業したらお母さん達が残してくれたお金で兄妹でも結婚出来る国に行けばいいしね♪

はぁ~早くお兄ちゃんと結婚したいな~。

そしたらお兄ちゃんは専業主夫をして私が稼げばお兄ちゃんは私以外の女に会わないしね。

さーてと朝ごはんも準備出来たしお兄ちゃんの部屋に行こっと。


ブクマ ストーリー評価 文章評価よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ